魔法つかいプリキュア テレ朝（3/06）#05

第5話　氷の島ですれ違い！？魔法がつなぐ友情！

図書館で見つけた不思議な本、リンクルスマホン。
校長先生も知らないものだった。
しかも赤ちゃんまで産まれて更に驚く校長先生。

2度目の追試は魔法のやかんでお湯を沸かすこと。
やかんには魔法が込められていて、誰もが簡単に操作可能。
しかしテストは極寒のヒャッコイ島でお湯を沸かすこと。
寒くて集中力が持続できなくてお湯が沸かせられない。
それならばと、みらいは祖母に習ったおしくらまんじゅうを始める。
先ずは寒さを克服すれば魔法も使えると考えたのだった。
リコは努力と根性が大事と一人で頑張るが失敗ばかり。
体が十分温まったみらいが魔法を使ってお湯を沸かす。
他の3人も成功して全員が合格する。

一人だけ出来なかったリコ、みらいと二人でどちらかが成功すれば
　合格なのでリコは失敗しても良い。
それでも納得出来ないリコ、そんなリコとみらいが口喧嘩を始めてしまう。
雲行きが怪しくなって吹雪が発生、雪庇に避難する。
リコのことを思って行動していないかったと反省するみらい。
ようやく嫉妬していたことを打ち明けるリコ。
二人でおしくらまんじゅうで温まる。
リンクルストーンが出現、落下するのを追いかけるみらい。
バッティがリンクルストーンを求めて現れる。

ヨクバールを出現させてリンクルストーンを追うバッティ。
みらいが投げ飛ばされて、心配で初めてみらいと呼ぶリコだった。
ルビーに変身してヨクバールを投げつけて阻止。
モフルンがリンクルストーン、アクアマリンをゲットする。
ヨクバールを浄化するミラクルとマジカル。
リンクル・ストーン、アクアマリンをリンクルスマホンにセットすると
　青空色のスープが登場。
赤ちゃんに飲ませてあげると急成長する。
はーちゃんと命名する。

---次回　「特訓！魔法の杖！先生はリコのお姉ちゃん！？」---

初めての喧嘩とリコの初めての名前呼びでした。
仲良くなって友達は名前を呼び捨てのエピソードでした。
はーちゃんも急成長、何処かで見たことあるようなキャラになったような・・・。
幼女のデザインって大きな違いを描きにくいので既視感が
　あるのは仕方ないとは思う。

それよりも最後がいきなり終わる感じの演出が斬新といえば斬新かも。
大概が穏やかな終わりのBGMが流れて余韻を演出して如何にもな
　終わりな演出をするのだが、この作品はいきなりプッツリと切る演出。

リンクルスマホンと順調に関連アイテムが増えていく。
今時のネーミングと見た目にすると売れる。
子供は大人の真似をしたがるものですからね。
魔法学園のフードには何故猫耳が付いているの？
可愛い以外の用途があるのだろうか？