おそ松さん テレ東(3/14)#23

第23話　灯油/ダヨーン族

部屋のストーブの灯油が無くなってしまった。
皆が急いでコタツで暖まる。
昨日、一昨日はカラ松が補給したので今日は嫌だ。
十四松は布団にくるまって眠っている。
一松が眠った、寝たふりは、こよりでくしゃみをさせて起こそう。
トイレに行きたくなるおそ松。
立ったついでにと求められるのは拙い。
コタツの中で足を攻撃、トッティが諦めて立つ。
換気が必要だね、窓を開けると吹雪が部屋に入る。
外から戻った十四松、確認すると起きていた。
灯油が切れているよ注意喚起、外に出てスープを持ってくる。
飲んだあとにチョロ松に灯油切れてるよと指名する。

灯油を買いにガソリンスタンドに向かうチョロ松。
なんか賑やかな声が聞こえる。
おそ松が探しに来たが賑やかな場所に向かうと居酒屋だった。
探しに来たカラ松と3人で居酒屋で飲んで眠ってしまう。

3人が帰らないので、十四松、トッティ、一松が探しに来る。
道端で眠るダヨーンに3人を尋ねる。
ダヨーンに吸い込まれてしまう。
目覚めたチョロ松たちは不思議な夢の様な世界に居た。
少女を見つけて追いかけるとダヨーンの国を発見する。
追いかけられて酔っているチョロ松が逃げ遅れる。

吸い込まれた3人はダヨーンの中に居る？
そこで結婚式を発見、邪魔をする。
新郎はチョロ松だった。
実はチョロ松を優しく看病してくれた少女だった。
ここはとても良い所、皆がダヨーンなので平等に暮らせる。
争いもないので、ここに居たい3人。
それは無理だと帰るように説得するトッティ。
少女がチョロ松に帰れと突き放す。
村の皆も泣きながら帰れと脅す。
6人は元に帰ることを決意する、出口は肛門だった。

---次回　「トト子大あわて/手紙」---

Aパートの灯油補給の押し付け合いは、各キャラで順番にと
　思ったら十四松が起きて決着。
何気に規格外で恐れられてる？

Bパートは関係ないと思ったら繋がっていた。
ダヨーンの世界は平等で平和、夢の様な世界に馴染む3人の兄たち。
でもそこで暮らし続けるのは無理と弟達が帰ろうと説得。
結局ダヨーン族の人々が帰れと勧めてくれる。
なんか不思議なミクロの決死圏の様な落ちでした。

居酒屋で飲んでいた3人もダヨーンに吸い込まれて中の
　ダヨーンの世界に入ったということでした。
でも平和そうで良いところのようにも見える。
人として長くは暮らせないと現実的な厳しさも演出したかの
　ような世界でした。