ディバインゲート BS11(3/11)#10

第10話　扉の鍵

目覚めたアオトは少年Kと出会う。
ディバインゲート目指して進む。
ウンディーネたちが塔に到着、アオトと出会う。
アオトは既に絶望を知っているので鍵を持っている。

父親のパブロフと出会うアカネ。
また偽物かと戦うが本物だと分かる。
ディバインゲートは今では人間の暮らしに密着していて必要。
壊すのはとんでもない、研究を続けた父親だった。
北欧神が出現、二人を襲うがアカネを望む道を行けと
　脱出させて北欧神を道連れに自爆する。

ミドリは探していた親友エレナと出会う。
偽物だと疑うが、手作りストラップを持っていた。
今ではドロシーと呼ばれ仲間も居る。
ミドリには危ないことはしないで欲しい。
北欧神が現れ追い詰められるがドロシーが身代わりになる。

ロキは扉を開けて世界を作り直したい。
アーサーは心をどこかに隠している、それをロキは探している。
サンタクローズはアーサーの心を発見して真意を理解する。
北欧神に襲われるが逆に攻撃して逃走する。

評議会でディバインゲートに辿り着けるのはギンジ一人となっていた。
ヒカリは天界の姫、ユカリは魔界の住人だった。
アオトの前に弟が立ち塞がる。

---次回　「君の名は・・・」---

ディバインゲートを目指す3人には鍵が必要。
それには絶望が必要、探す相手の死亡で絶望して鍵を手に入れた
　アカネとミドリでした。
アオトは既に持っているが、探す弟と出会う。
彼と対峙して何かを乗り越える必要でもあるのでしょうか。

何だか扉を開いてリスタートで終わりそう。
それって面白いのだろうか。