ディバインゲート BS11(3/25)#12終

最終回　第12話　扉の先へ

疲れたら何時でも帰ってこいよ、幼いサンタはアーサーに告げた。
遂にアーサーのもとに辿りついた。
ロキと戦うサンタ、隠していたアーサーの心を届けに来た。
しかしアーサーに貫かれる。
もう元どうりには出来ない、心は必要ないらしい。

ディバインゲートを前にした3人。
未来を帰ることも、過去を変えることも自由だよ。
オズにドライバを奪われた北欧神が立ち塞がる。
少年Kは彼らに邪魔はさせない。
人間が未来を変えても良いと告げる鍵の妖精。

北欧神を倒すと評議会から派遣されたギンジが訪れる。
ディバインゲートの力は個人のために使ってはいけない。
評議会こそが使うべきもの。
3人は評議会とは縁もゆかりもないので潰してしまう。
世界を統べることも可能、1人だけが可能ではなく、
　3人が望みを叶えることが可能。

望みを叶えるのではなく、人が変わらないといけない。
3人はディバインゲートの先には進まない。
今までありがとうと言われたのは初めての鍵の妖精。
ロキとアーサーが訪れタワーを破壊する。
ディバインゲートへの道は消失した。

ナイツ・オブ・ラウンドは大いなる力によって助けられた。
ランスロットが3人に伝えに来た。

---最終回---

えーと、ディバインゲートの力は使わない3人でした。
それが目的だったと思うけれど・・・。
こんな結末なら、先に考えておけば良かったのでは・・・。
なんでもかなえられる力は大きすぎるということでしょうか。
それなら、ディバインゲートの先に進んで、
　ディバインゲートを消失させれば良かったのにね。

何にしてもゲームPVで終わりましたね。
内容があるようで実は無かった。