Dimension W TokyoMX(3/13)#10

File. 10　蘇る悪夢

キョーマさんは私が守ります。
ロボの残骸を利用してガードロボを誘導して
　キョーマから引き離して撃破するミラ。
しかし完全には破壊できずにキョーマに向かうのでコイルを
　強制摘出するが勢い余って虚無に落ちそうになる。
目覚めたキョーマが救ってくれる。
耳に悪夢を見せる装置を転送されていた。
コイルを使っていないのでミラには検出できなかった。

少し記憶を思い出した、アドラステアは宇宙開発を研究していた。
物質の転送装置を研究していた、黒い物がそのゲートだった。
八十神湖の事件でも夢が鍵だった事を思い出すミラ。

ルワイがプロの殺し屋に油断して襲われて逃走してきた。
ルーザーの前にはジェイソンが到着、彼もナンバーズを所有していた。
4つのナンバーズを使用してルーザーは疲弊していたが戦う。
全員が百合崎博士が封印してハルカ・シーマイヤーが
　作ってしまった究極のコイルを狙っている。
ラシティもサルバ王子のためにコイルを求めていた。

ようやく施設に到着したキョーマたち、しかし隔壁を閉じられて
　誘導されていく。
K・Kは施設に近づくものを全員抹殺司令を引き受けていた。
彼はグラウンド0の事件調査にも参加していた。
キョーマは虚無に落ちていない、記憶を消されただけではないのか。
グランデルの報告書も読んでいた。
ユーリーを操りキョーマたち殺害を狙う。
グランデルの生き残り、ダグは虚無に落ちて魂の抜けた状態だった。
彼を兵士として操るK・Kだった。
キョーマは事件当日の出来事を思い出す。
ボスの指示はジェネシスの回収。

ミラたちはうるさいと強制排除されるが、崖で光るものを発見する。
ダグのコイルを破壊して行動停止させたキョーマ。

ルワイがK・Kを狙うが失敗、逆にユーリーの銃弾を浴びる。
キョーマがユーリーを倒してK・Kを殺害しようとするが
　ミラが止める。
ルワイは死んでなどいなかった、ボディは複数準備されていた。

---次回　「消えたジェネシス」---

少しずつ記憶が蘇るキョーマ。
アドラステアは宇宙開発の研究を行っていた。
物質転送装置で生命は転送できない。
これってフライを思い出させますね。
回収対象の究極のコイル、これがジェネシスなのでしょうか。
それが再び活動を開始したらしいので調査するのが今回の
　依頼なのだろうか。
ルワイは複数のボディを所有している。
記憶は電気信号化してお互いにネットワークを形成して
　共有しているのだろうか。

ミラが完全に雅の代価の演出ですね。
最後にK・Kを殴るキョーマのシーンは永井豪作品を思わせた。
デビルマンとか、バイオレンス・ジャックとか・・・。