紅殻のパンドラ TokyoMX(3/04)#09
第9話 基地強襲
クラリオンと福音は義体の調節に訪れていた。
クラリオンは自分で猫耳を修復、最重要事項だった。
福音が寝静まった後に拓美に協力を求めるクラリオン。
ブエルの安定のために装備とバックアップを要求する。
ブエルの強奪を進める米帝軍のクルツ。
プロテクトを1つ解除したせいでブエルに攻撃されて
ショッピングモールに火災が発生した。
ブエルの暴走の可能性が高まった時に起動するウザルの
警告と救援を求める動画を表示する。
クラリオンが行動する最優先事項は福音の安全。
拓美はそれに免じて協力を了承する。
多脚戦車シノカオミとゲルコマを貸し与える。
しかし条件として死亡者0も厳命する。
拓美も実はブエルを我が物にしようと考えていた。
ブエル安定化のためにクルツたち米帝軍の基地を強襲する。
軍人たちの迎撃を突破すると待ち受けていたのはバニー。
それも撃破するが、多脚戦車を切断するアンドロイドが出動する。
危ないところをかわして避難するクラリオン。
目覚めた福音、クラリオンのメッセージがベッドに残されていた。
かかわるな。
---次回 「恐怖」---
拓美が米帝軍に邪魔されていたとはいえ、島中の
監視カメラで情報を入手出来ていないのが不思議。
邪魔されていたことを気づいていてもおかしくないと思う。
そこいらの演出をもっと上手く見せて欲しかった。
結構、福音を見失ったりポンコツ扱いになっている気がする。
拓美の貸し与えた多脚戦車シノカオミの声が川村万梨阿さんって
無駄に豪華過ぎる。
シノカオミ+ゲルコマがフチコマの旧型、タチコマに進化していく連続性を感じられる。
クルツのプロテクト外しをクラッキングと呼んでいたのはポイント高い。
森田繁さんが脚本に参加しているお陰かもしれない。
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