魔法つかいプリキュア テレ朝（4/10）#10

第10話　ただいま！ナシマホウ界！ってリコはどこ？

ナシマホウ界にリンクルストーンの気配があるらしい。
リコは魔法学校で2年生に進級するよりも学ぶことも
　多いはずと校長の許しを得てみらいと共にナシマホウ界に同行する。
カタツムリニアは急行じゃないので到着は早朝。
ヤドネムリンの殻だとよく眠れる。

津成木駅に降り立つといきなりリンクルストーンのトパーズ発見。
鴉に奪われて追いかけるはーちゃん、リコ。
しかしお腹が空いて失速して落下。
そこは中央分離帯、初めての自動車とバイクに感心する。
リコを助けてくれた親切な女性は食事も準備してくれる。
石のアクセサリーのお店を経営、同じ年頃の娘が居る。
みらいと同じく考えるより突っ走って行動する性格。
リコの両親、父は考古学者、母は料理研究家。

リコを探すみらいは猫がリンクルストーンをくわえて走るのを追いかける。
みらいもお腹が空いた、いちごメロンパンを思い出す。
二人は同じくいちごメロンパンを目指すと遭遇する。
そこにトパーズをくわえた猫と遭遇するがスパルダも登場。
彼女たちもリンクルストーン・エメラルドを探してやって来たのだった。

ヨクバールと変身して戦う二人。
サファイアで二人協力して空中戦で圧倒する。
ヨクバールを浄化して自宅に帰るみらい。
母親がリコを助けてくれた女性だった。
魔法界での生活をじっくりと聞きたい母だった。

魔法界から教頭先生が訪れた。

---次回　「モフルンの初登校？ワクワクのトパーズをゲットモフ！」---

色々と不思議な演出ですね。
中央分離帯で動けないリコの手を取って救出した母親。
中央分離帯に居たの？往復したの？
母のお店にはキッチンがあるのも不思議。
お茶を飲めるアクセサリー店なの？
描きたいことは分かるが適当過ぎる。

そして春休みを魔法界で生活したみらい。
時間の短縮もなく、無断外泊していたようです。
この辺りは、好い加減過ぎるでしょう。
両親が安心して視聴できるための制約を多数課して制作する
　番組なのに残念ですね。

みらいの住む町の駅は津成木駅、つなぎ駅と読むらしく
　絆、手を繋ぐのがキーワードの1つのようですね。
今回はヤドネムリンに入ったリコが全てだったかもしれない。
さてリコは教頭先生と暮らすことになるのだろうか。