ふらいんぐうぃっち 日テレ(4/16)#02

第2話　魔女への訪問者

一人で帰る真琴、迷子になりそうだが
　なんとか無事に帰宅したことが自慢。
日記にも書いておこう、でも部屋を間違えそう。

倉本家に訪ねてきた仮面の人。
応対に出た千夏は不審者だと鍵を閉める。
縁側に回りこんで声をかけるが怖くて障子を閉める。
大丈夫ですよと真琴が応対に出る。
春の運び屋さんで、仕事が終わってこの地を離れる。
その前に新米の魔女に挨拶に訪れたのだった。
それならと先日収穫したマンドレイクをプレゼントする。
貴重なもので有り難い、千夏に驚かしたお詫びとお花をプレゼント。
来年も来るのかな。

青森から泳いできたなおが横浜の公園で法螺貝を持って
　佇む真琴に見てもらいたいものがある。
襟足に小さな赤い物、よく見ると大吉だった。
魔女の見る夢は予知夢と呼ばれている。
今日は良いことがありますよ。
圭が道端でバッケを発見する。
ふきのとうのことで、真琴は食べたことがない。
それならばと、バッケを収穫する。
電柱付近は大きいが犬の小便が掛かっているので
　採らないほうが良いよ。

圭のカバンには勉強道具は入っていない、机に全置きらしい。
帰ると調理を始める圭は女子力高め。
千夏は苦いので嫌いだった。
真琴もお菓子なら作れるらしいと知ると教わりたい圭。
ふきのとうの天ぷらは美味しかった。
これからたくさんの山菜が採れるので楽しみだった。

なおは大吉、お店でイケメンが来るのを待っていた。

---次回　「」---

春の運び屋さん、仮面が少し不気味ですよね。
イメージは薄緑とかピンクですが、服装は白でした。
千夏には少々怖かったのでした。
苦い味は子供には苦手。
苦味を感じる味蕾が発達していないので子供には
　美味しく感じないのですよね。

なんというか、山村での春の訪れなエピソードでした。
ただそれだけでしたが、癒される作品です。
のんのんびより、とは異なった大人な雰囲気の田舎暮らしの
　作品ですね。

OPで箒に乗って飛んでいる真琴。
オマタに食い込んで痛いそうですが、横座りで乗れば
　良いのではないだろうか。
キュアマジカルのリコのように・・・。