魔法つかいプリキュア テレ朝（4/17）#11

第11話　モフルンの初登校？ワクワクのトパーズをゲットモフ！

ようやく自宅に戻ったみらいはリコを家族に紹介する。
教頭先生も訪れてリコの宿の手配と第一中学校への転入を
　手続きしてくれた。
それならば、空いている部屋もあるので朝比奈家で一緒に暮らせばいい。
魔法の学校は作法の学校と曲解されていたらしい。
おばあちゃんはリコの事を知っている様子。

教頭先生からは魔法を仕えることは知られてはいけないと
　注意される。
ナシマホウ界で魔法を見られると杖を没収されて
　魔法が使えなくなるらしい。
リコにもナシマホウ界でクラスためのアタッシュケースが手渡される。
その中には水晶球が含まれていた。
キャサリンと名前まで付いているらしく校長先生と通話できる。
お留守番が詰まらないモフルン、はーちゃんと一緒に
　みらいのバッグに隠れて登校する。

リコはみらいと同じクラス、苗字がないので昨夜にみらいが
　話した十六夜の月から十六夜リコと名乗る。
遅刻しそうな二人は魔法の箒を使用したところを
　同じクラスの女生徒に見られてしまっていた。
モフルンとはーちゃんが校内を歩くところも見られてしまう。
二人は校内が目新しくて楽しい。
リンクルストーンを発見するがガメッツも発見する。
みらいに知らせたいが怒られるので頑張ろうとするモフルン。
ガメッツに捕まるがトパーズは離さない。
はーちゃんを守って逃がそうとする。
はーちゃんはみらいたちにモフルンのピンチを伝える。

みらいとリコが到着、トパーズの力でガメッツは
　モフルンを手放して二人を変身させてしまう。
新たなモード、トパーズに変身する二人。
新たなモードでヨクバールを浄化する。
謝るモフルンにはーちゃんが説明をしようと頑張ると
　成長して言葉を発するようになる。
モフルンとはーちゃんも隠れての登校を許される。

---次回　「満天の星空とみらいの思い出」---

色々と詰め込んだエピソードが多い今シリーズ。
今回も教頭先生が編入の手続きを行って帰りました。
なんだか直前に行っても大丈夫とか、色々気になります。
戸籍とか現住所とか気になり過ぎますよね。
水晶球の説明もするべきですよね。
尺的には戦闘は次回に回して、ナシマホウ界での準備や
　調整に当てるべきだったとは思います。
でもスポンサーとの契約により、毎回の変身やアイテムの
　使用が条件に入っているでしょうから仕方がなかったのでしょう。
リコの準備の途中でバトルをも描けば良かったのにと思ってしまう。

そしてモフルンが居ないと変身できない今シリーズ。
モフルンも登校できないと今後のエピソードが展開できない。
不思議なロボット的な扱いで校内で全員に周知されるのかと
　思ったら隠れて登校となりました。
まあおもちゃを持ち込むことは許されないでしょうから
　仕方がないとはいえ、無理やりな解決策に落ち着きました。
気になるといえば魔法を使ってはいけない？見られてはいけない？
見られなければ大丈夫的な解決策が好い加減ですね。
そんな適当なルールにしないと、魔法を使ったバトルが描けない。
色々と難しい作品になってきています。

トパーズモードの初披露、スイーツモチーフのようで
　やはり黄色はあざとくて可愛い路線なのかな。
キュアパインの様な裾を絞った衣装でした。

みらいのお祖母ちゃんがリコの名を知っていたことから
　最初から魔法界との縁を描いていますが、どんな秘密が
　隠されているのでしょう。
教頭先生の知り合いかとも考えましたがそうでもない様子。
お祖母ちゃんの秘密がとても気になるエピソードでした。