ハンドレッド テレ東(4/18)#03

第3話　ヴァリアント覚醒

ツヴァイ諸島にサベージが3体出現した。
そのうちの1体は巨大な、トレンタ級。
クレア会長はハヤトとエミールの出撃を許可しない。
しかし生徒会のリディ、エリカの3人では援軍が来るまで
　防ぐだけで精一杯。
ハヤトもエミールも出撃して被害を少なくしたい。
二人の出撃はLiZAの判断でもある。

クレアも了承して5人で出撃する。
先ずは生徒会の3人で出撃、サベージの撃退法を学ぶ。
その後、生徒会はトレンタ級に対応する。
ハヤテとエミールはもう一体のサベージと対戦する作戦が告げられる。

先ずは生徒会の三人が連携してサベージのコアを破壊する。
輸送機の着陸を待たずに同じようにやろうとエミールがハヤテを
　突き落として落下する。
ハンドレッドを展開して無事に飛翔、エミールの作戦指示で攻撃する。
なんとか協力してサベージを倒す。

生徒会はトレンタ級との対戦に苦戦していた。
クレアは最大火力で攻撃するが防がれる。
次弾の砲撃にはエナジー不足、ハヤテとの対戦で回復していなかった。
ハヤテとエミールが駆けつけ、お姫様抱っこで助ける。
二人が狙われるが、避難すると背後の空港が破壊される。
二人の共同でシールドを作成、攻撃を弾き飛ばす。
エミールがリディを助けようと参戦、クレアには嫉妬気味だった。
しかし攻撃を避けそこねてスーツが破損、胸の膨らみが露出する。
それ見て幼い頃の記憶が蘇るハヤト。
サベージに襲われた時の少女、エミリアだった。

エミリアを助けるハヤト、全身武装となり暴走する。
このままでは飲み込まれてしまう。
エミリアがキスをして我を取り戻させる。
エミリアの指示でトレンタ級を倒す。

混乱するので、しばらくは男子として暮らすエミリア。
しかしハヤトとの同室は禁止される。
サベージに攻撃されてウィルス感染してヴァリアントとなったエミリア。
彼女のウィルスを吸い出そうとしてハヤトも感染した。
暴走はヴァリアントの特性、訓練で制御可能。
ふらつくハヤトにキスをするエミリア。
ウィルスの活性化を抑えるには不活性なウィルスを
　注入すれば良い。
馬乗りで再びキスをしようとする状況の二人を目撃するクレア。
言い訳しようとして転んで胸に触れてキスをしてしまうハヤト。
また私の初めてを奪ったな。

エミリアはクレアがハヤトに優しいのが気に入らない。
もう一度、僕とキスしよう。

---次回　「ボディガード」---

初めてのサベージとの対戦。
エミールが幼馴染の少女、エミリアだと判明。
ハヤトの暴走を止めるにはエミリアのキスが有効。
エミリアがハヤトを知っていたのも、学園に入るのも
　全て分かっていて行動したのでした。

まあ無難な立ち上がりと言える展開でした。
次回にもう一人のヒロインが登場するようですね。
これでキャラ紹介も終わるのだろうか。
ただハヤトの記憶も一部だけの回復。
エミリアにも男装の謎があるようですね。
それらのエピソードが語られることになるのでしょう。