Re:ゼロから始める異世界生活 テレ東(4/10)#02

第2話　再会の魔女

嫉妬の魔女の名で私を呼ぶな。
サテラを発見して声を掛けたスバルだった。
その後、フェルトに徽章をスられてお前もグルだったのかと疑われる。
追いかけて路地裏でチンピラ3人組に声を掛けられる。
しかし刺されてしまって絶命する。
ロム爺にスナックは食べられたはずなのに・・・。

八百屋のカドモンにリンガを買うか尋ねられる。
ようやく事態を把握をするスバル、傷もなく、ジャージも無事。
財布もスナック菓子も失くなっていない。
全てはタイムリープのなせる技、つまりは死に戻りだ。
流石に4度目となると状況も把握できた。

よそ者には冷たいのが普通、なのにサテラは親身になって優しかった。
やはり関係者を放ってはおけない。
カドモンに尋ねて、スリが発生したことは分かった。
路地でチンピラと出会う、衛兵さんと大声で叫ぶ。
この世界にも警察のような組織は存在する様子。
その声に反応したのは剣聖ラインハルトだった。
一緒に盗品蔵に行って欲しいが甘え過ぎだと自重する。
サテラに会ったら盗品蔵には近づくなと伝えて欲しい。

フェルトの小屋を発見して先に徽章と携帯電話を交換したい。
その前にエルザと遭遇してしまう。
やはり怖い記憶は残っていた。
なんとかやり過ごして、フェルトと出会う。
携帯電話の価値は分からないのでロム爺に鑑定してもらおう。
スバルの言ったとおり、聖金貨20枚は降らないミーティアだ。
しかし取引を焦るスバルにフェルトが徽章の価値を疑う。
もっと価値のあるものじゃないのか？
エルザとは会わずに帰りたい。
そこにサテラが訪れてくる。

---次回　「」---

遂に能力、死に戻りを理解したスバル。
自分には関係のない異世界でのトラブルだから無視できる。
でもサテラは見ず知らずのよそ者に優しく接してくれた。
フェルトやロム爺も殺害されるのは気分が悪い。
自分なら未然に防げるかもしれない。

それならばとエルザに全員が殺害される前に
　全てを終わらせたいと行動する。
フェルトに盗ませないように出来れば一番良いのですが
　何度でも狙うでしょうから難しそう。
さて、4度目は結果を変えられるのか。

新たに登場したラインハルト、何か鍵を握っていそうですね。
彼が徽章強奪を依頼したのだろうか・・・。