文豪ストレイドッグス TokyoMX(4/13)#02

第2話　或る爆弾

目覚めると畳の匂いと天井に感動する中島。
枕元の携帯電話がなる。
太宰が自_殺を試みて失敗したらしい。
他の探偵社メンバーは相手にしてくれなかった。

自分の異能を制御出来ないので武装探偵社で働くことは
　辞退したい中島。
そんな彼にアルバイトを紹介しよう。
国木田独歩に発見されて言い合いしていると事務所に
　爆弾犯が立てこもったと連絡が入る。
じゃんけんに負けて国木田が交渉するが失敗。
犯人はメンバーの顔と能力を知っているらしい。
それならば中島の出番と説得を試みる。

その隙に国木田が能力で犯人を捕まえて
　爆弾の起爆スイッチを奪って解決する。
しかしスイッチを奪い返され起動されてしまう。
30秒で爆発する、人質のアルバイトナオミを避難させて
　中島が抱えて爆風を封じ込めようとする。
しかし時間が経過しても爆発しない。

全てが狂言で、犯人役は谷崎潤一郎、人質役は
　妹の谷崎ナオミだった。
社長の福沢諭吉は採用を太宰に一任する。
自信のない中島に天涯孤独で行く宛のない中島は
　人虎の異能を持つので追われる身と脅して納得させる。

人虎が出現したと女性の言葉を聞く男性。

---次回　「ヨコハマ　ギャングスタア　パラダヰス」---

中島が武装探偵社に入社する事になりました。
前回も入れば良いと言ってましたが、今回は入社試験の
　ための狂言立てこもり事件の発生でした。
ただそれ以上でもそれ以下でもなかった感じ。

それにしても女性が少ない。
ストレイキャッツにすれば良かったのに。
男たちのバトルに、どれほどの需要があるのか・・・。
内容的には、ハマトラと変わらないかも・・・。