テラフォーマーズ リベンジ TokyoMX(4/08)#02

第2話　怒りの艦長

6日も襲撃のないことが不思議。
ミッシェルはSOS信号を2件受信していた。
6班と1班、しかし小吉班長は救援信号など発信していなかった。

4班は黒焦げの死体が山積みだったと聞いた。
テラフォーマーは人間の死体を持ち帰る。
黒焦げ死体は偽装だと考えられる。
裏切り者が居る。

U-NASAではプランデルタの発動により救助艦など発射していなかった。
米国の担当だが色々と問題が発生したらしい。
ドイツはここで救助艦を飛ばせば主導権を握れると考える。
中国が救助艦の発射を自ら宣言する。

露西亜の3班はピラミッド内部のドームに入っていた。
かつてテラフォーマーには恐ろしく知能が発達したものが存在した。
死体を持ち帰り、MO手術も理解していたらしい。
火星が球体であることも理解していたらしい。
その中で火星や人間、アネックス1号を描いた図が発見される。

前方にアネックス1号が発見、電波塔が建設されていた。
周囲には地雷が施され、4班が揃っていた。
地球に通信するがジャミングされる。
4班の班長、劉から通信が届く。
彼らの目的はミッシェルと燈だった。
全ての裏工作は4班の仕業だった。
彼らを差し出せばミサイルは発射しない。
しかし差し出してもミサイルは発射されるのは明白だった。

対空シールドも施されているが三条加奈子が
　飛翔して制御部を破壊する。
アレックスが投擲で対飛翔レーザーを破壊する。
小吉が怒りで4班、16名に整列を命令する。
4班のマーズランキングの最高位は44位でエンジニア主体のチームだった。
歯向かうものを倒して劉と一騎打ち、遂に仕留める。

---次回　「同盟見参」---

これもマヴラヴと同じく人間の派閥争いが足を引っ張って
　敗れる展開なのだろうか。
制作費用が少ないのか、メリハリもなく盛り上がらない
　展開が続きますね。
しかも内容もダラダラと描くので分かり難い。

4班がアネックス1号を確保したのではなく、
　先に飛翔していた機体ですよね。
全ては陰謀で、こうなることが作戦だった。
ここで4班を全滅させるのではないようで、次回予告で
　劉が何かしてましたよね。
もっとテンポよく描く事ができない制限があるのでしょうか。
せめてテンポアップすれば、もう少し面白くなると思う。
劇場版の露払い的な位置づけで、この後は劇場版でとか
　言い出すのだろうか。