文豪ストレイドッグス TokyoMX(4/20)#03

第3話　ヨコハマ　ギャングスタア　パラダヰス

武装探偵社に入社した中島敦。
谷崎潤一郎は謝罪する。
先ずは社員の前職当てクイズ。

ナオミはバイトで制服なので学生、潤一郎は年齢が
　近そうなので元学生と推理して正解。
国木田は元数学教師。
太宰の前職だけは当てた者は居ない。
当てれば賞金もアップして70万円まで到達しているらしい。

仕事の依頼、職場のビルの裏手にボロを纏った人々がタムロする。
しかも会話に外国語も混じっているみたい。
港湾には密輸業者が多い。
中島の初仕事でその場所を見張ることになる。
谷崎兄妹も同行してくれる。
ポートマフィアの芥川だけには近づくな。

芥川龍之介は軍警を襲う。
仕事の依頼者の女性は樋口一葉、ポートマフィアだった。
目的は人虎、ナオミが潤一郎を守る。
怒った潤一郎が異能力、細雪を発動する。
樋口一葉は許さない。
連絡を受けた芥川が到着、潤一郎を撃つ。

自分のせいで谷崎兄妹が巻き添えになった。
闘う中島、芥川の異能力、羅生門で攻撃される。
異能力、獣化を発動する、潤一郎も幻を見せて協力。
樋口一葉に盗聴器を仕掛けていた太宰が駆けつけて
　人間失格で双方の能力を無効化する。

実は裏社会の闇市で中島の人虎は70億円の懸賞金が掛かっていた。
元ポートマフィアの太宰だった。

---次回　「運命論者の悲しみ」---

谷崎ナオミは谷崎潤一郎の小説、痴人の愛がモデルですね。
それにしても感想も何も思いつかない。
異能の説明や設定などの世界観の説明もなくバトルする。
うーーん、異能バトルだけ描かれてもねぇ・・・。

親類縁者が異議申し立てを行わないかと心配になるだけ。
異能も作品数に合わせて発動出来れば良いのにね。

この作品は分割2期のはず、ポートマフィアと全面戦争する事に
　なるのだろうか。
ハマトラと似ているが、同じ様な売上結果になりそう。