くまみこ TokyoMX(4/24)#04

第4話　村の宝物

田植えも終わって村の豊穣祈願で村人と練り歩くまち。
コンテストの1番の巫女服を着ている。
実は村人も興味津々で密かに覗いてた。
村人には4番が人気だった。
2番押しのナツは神輿の中で威嚇。
突然の雨で急いで神社に戻る。

普段の巫女服はクリーニングに出しているので4番を着るまち。
男たちは祭りなので飲んでいる。
村興しにまちを利用したい良夫。
神楽舞を披露するアイデアを話す。
可愛い巫女と言われて嬉しい、でもナツと一緒じゃないと嫌。
昔からまちはナツと一緒が良い。
自分だけ楽するのはズルい。
何かを思いついた良夫は寿司を届けて帰る。

ナツが居ないと何も出来ないと言われたのが気になっていた。
TVだって点けられるし、外部入力の切り替えもできる。
ゲームも大丈夫と少し自慢。
それよりもナツは大丈夫だろうか。
こっそり覗いてみると危なっかしい。
鍵は掛けられないので、いつもまちに頼んでいた。
それが良夫にキーレスに交換されていた。
また知らない単語と機能を知っているふうに装って墓穴を掘る。

ヤンキーの響に声を掛けられるが怖い。
取り敢えず逆らわずにやり過ごす作戦のまち。
ナツに頼りきっているんだって？
なとか逃走しようとするが捕まってしまう。
電波チェック中のナツが通りかかって抱きついて泣く。
響は知り合いだけど誤解されやすい、直ぐに手が出る。
仲良しだからウインドーショッピングに出かけるところだ。
嫌がるまちだが女子らしいからと応援するナツ。
泣きながらもバイクでしもむらに行く。

まちにとってしもむらは居心地の良い場所だった。
2万円の予算で私服を買ってくれるらしい。
異常にしもむらに詳しいまち。
待つ間は暇なので、響も衣服を探すと気に入った品がある。
選んだ品は全て同じ、しもむらのブランドだった。
でもMサイズがなくて悔しい。
隣町にもしもむらがあるよ。
そんなの私のバイクならひとっ飛びだ。
目当ての品を購入できて喜ぶ響だった。
こいつなら、しもむらマスターに成れるかもしれない。

---次回　「ウラハラ」---

前回から続いてました。
巫女服コンテストは村人に注目されていた。
OPでも4番と2番の衣装を着ているまち。
役場では村興しを考えていて良夫が何かを思いつく。
次回辺りに作戦決行となるのだろうか。

まちはナツが居ないと何も出来ない。
電化製品は明らかにそのようですよね。
そしていきなり絡んできた響。
見た目はヤンキーで怖くて直ぐに手が出る。
でも実は良い人のようでまちの私服を買ってくれる。
しもむら、流石にタイアップしていない様子。
ユニクロは協力してくれてましたが、しまむらとは
　交渉しなかったのだろうか。
同じアパレル系だと2社は難しいのだろうか。

実はしもむらに詳しいまちでした。
お陰で？しもむらを気に入った響でした。