暗殺教室 2期 フジTV(5/26)#20
第20話 バレンタインの時間
冬休みは遊べなくて残念だった殺せんせー。
落ち着いた生徒たちと、ようやくクリスマスや正月を堪能する。
2月となり卒業も近い、その前に進路を決める必要がある。
高校への進学は各自がバラバラ。
業は椚が丘に残って浅野と再び雌雄を決したい。
渚は母親の望み通りに名門高校に進学する。
しかし大学卒業後の進路は迷っていた。
施設の桜の家庭教師を行っている渚。
先生は先生になると思っていた。
その言葉に気づく、殺せんせーに憧れていたことを。
バレンタインデーにチョコを持つ茅野カエデ。
業と中村は気づいて誂おうと面倒を見る。
先ずは他のカップルを手本にしよう。
各自の手渡す姿や反応は様々。
自分の言葉で気持ちを伝えればいい。
問題は気づいている殺せんせーだった。
カエデは渚のお陰で暗殺失敗後も今までどおりに
暮らしてこれた。
ありがとうと受験の邪魔にならないように一歩下がってチョコを渡す。
その健気さには中村も割り込めないと引くことを決意する。
殺せんせーには姉の水着写真とチョコをプレゼントしたカエデ。
それで殺せんせーの意識は他にそれていた。
来年も教鞭をとらないかと継続を望む理事長。
しかし今年で終わりと素っ気なく告げる殺せんせーだった。
イリーナは烏間を誘って個室のディナー。
超国家間で殺せんせーの暗殺が準備されているが烏間には
情報は今や教えられていなかった。
今やすっかり生徒の味方のイリーナ、暗殺が失敗するなら
挫折を味わうことになる。
それなら世界が滅んでもいいとさえ言う。
お前は情が深すぎる、暗殺は辞めて俺のところで働け。
殺害した人を神社で弔え。
俺の家の近所に教会はないと言われてプロポーズを知る。
---次回 「信頼の時間」---
宇宙のISSで殺せんせーの爆発を抑えられると知ったE組生徒。
2月に入って受験とバレンタインエピソードでした。
渚は進路に関して未だ思い悩んでいた。
そんな彼を密かに応援するカエデ。
二人をからかいたい業と中村でした。
そして殺せんせーの教師継続を願う理事長。
イリーナの気持ちに応える烏間でした。
今後のことを考えると最後の休息にも思えますね。
ここからは最終決戦が始まりそうです。
複数の国家が協力しての暗殺が始まるようですね。
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