ハンドレッド テレ東(5/02)#05

第5話　イミテーション・ガール

クレアの別荘を訪れるハヤト。
生徒会の3人は水着だった。
バリアブルストーンが奪われたことを今頃知らされたと怒るクレア。
サクラの警護も頑張って欲しい。
プライベートの時間で競泳でリベンジしたい。
ブーメランパンツは辞退したハヤト。

エミリアは女性の姿でデートにやってきた。
ハヤトも着替えてペンダントをプレゼント。
これは意味を持つから大事にするよ。

サクラが脱走したとクレアから連絡が入る。
エミリアとのデートは監視されていた、私の買い物にも付き合って欲しい。
目の前にサクラが居る、GPSで居場所が分かるのだった。
サクラが見せたい場所、ツヴァイ大峡谷。
そこは母との思い出の場所。
母がサクラのために作った曲を妹は知っている。
サベージに襲われて避難施設で出会っていたのだった。
歌を褒めたのがハヤトだった。
それで自信がついて歌手を目指したのだった。

会ったこともない父親に引き取られたサクラ。
スフレが治療担当だったが父親が実験材料としてワルスラーン社に売った。
そこでサベージから抽出したワクチンを投与されて
　人工スレイヤー製造の実験材料とされた。
何度もワクチンを投与されてたくさんの子供たちが亡くなった。
運良く生き残ったサクラはヴァリアントとなった。
ハヤトもヴァリアントであることを明かす。
凄い偶然と奇跡に感動して作曲のイメージが膨らむ。

帰りはタクシーがなくバスで帰る。
サベージに襲われる。

---次回　「歌姫のラブソング」---

今回もサクラのエピソード、出生の秘密が明らかに。
そしてハヤトとも縁があったのでした。
エミリアとはデート、しかし途中で緊急招集。
クレアはお誘いを無下に断られてお怒りでした。
でもショッピングに付き合ってくれると聞いて喜ぶツンデレさん。
クレアの立ち位置は不憫ポジションのようですね。
色々と勿体無いですがラキスケ担当でもあるようですね。
生徒会の3人での担当ですから美味しさ倍増かもね。

ワルスラーン社はクレアの父親の会社らしい。
サベージのワクチンを投与して人工スレイヤー、
　ヴァリアントが作れるなら実験はしたくなるでしょうね。
それで作られた子供たちが前回の3人組かな。