ふらいんぐうぃっち 日テレ(5/14)#06

第6話　おかしなおかし

ほうきで空を飛ぶ練習をする真琴。
オマタが痛くて限界らしい。
茜がコツを教える、箒を浮かせて乗るのじゃなくて体全体を浮かせる。
箒は股に挟むだけで乗らない。
昔の魔女は色んな物に乗っていた、豚に乗った人もいるらしい。
千夏が茜に魔女の弟子入りを願う。
2人で決めるのではなくて、先ずは両親に相談しよう。
圭は草取りを行っている。

普通の人間が魔女になるのはとても難しい。
人間に戻れないこともあるらしい。
母も父も了承する。
それなら、先ずは魔女を色々知って体験してみよう。
魔女見習いとなる千夏。
魔女は減っているので魔女界にとっては良い事らしい。

魔女には決まりはなく、何をしても良い。
真琴は人の役に立ちたい。
千夏はかぼちゃの馬車、おもちゃを動かしたり、お菓子の家を作る。

圭は映画が好きで茜と一緒に鑑賞。
映画に出演したことがある茜。
お手軽魔術講座。
真琴と千夏が買ってきたお菓子を材料にして、テーブルに
　白いシーツを敷く。
ペンタグラムを描いてローソクを立てる。
北と南にお菓子を配置する。
お菓子に新たな術を施すと呪文を唱える。
ローソクの火が自然に消えたら完了。
派手な魔術は難しい。

完成したお菓子を恐る恐る食べる真琴。
泣き上戸になっていた。
もう一方のお菓子を食べる千夏、笑い上戸になっていた。
夕食の手伝いをする真琴と千夏、魔術の効果は継続していた。
父親が知らずに2つのお菓子を食べたので泣いて笑う。

---次回　「喫茶コンクルシオ」---

旅も一段落して倉本家に暫く泊まる茜。
そんな茜に弟子にしてくださいと頼む千夏。
きっと魔術を使ってみたいだけに思えます。
実は簡単なことではなくて大変らしい。
それでも諦めないので暫く魔女見習いとして体験することに。
どうやら、魔女は遺伝的要素が成果に左右するようです。
魔女の家系があるようです。

真琴は茜から魔術を習う日々。
茜は確かに魔術に詳しい。
でも驚いて感心するのは千夏、圭は気にも止めていない様子。
興味もなく平然とする圭がいるので、普通の田舎の風景になってます。