ハンドレッド テレ東(5/23)#08

第8話　湖畔の夜

ハヤト、エミリア、クレア、エリカ、クラウディアが同じ班。
フリッツ、レイティア、リディは他に女性2名の班分けとなる。
作戦はサベージを明日の17時まで討伐する。
夜までに全体で42体のサベージを撃破。
ハンターの3人もコアを求めて訪れていた。

クラウディアはエミリアを本国に連れ帰りたい。
そのためにハヤトからエミリアを遠ざけたい。
クレアと良い仲になって欲しいと願って湖で影を見たと告げる。
例えハヤトが誰かとくっついても本国には還らない。
ハヤトを取り返す決意のエミリアだった。

サベージを発見、クレアが攻撃、泥濘に足をとられて転んでしまう。
ハヤトが倒すがスーツが汚れたので湖で洗いたい。
妹のLiZAは受精卵にサベージの体液を注入したデザイナーズ・ベイビー。
母親のデニス・ハーベイが実験したのだった。
サベージに襲われたクレアを守ろうとして禁断の能力を使った。
それからLiZAは眠ってしまったが膨大なエネルギーを発生している。
それをリトルガーデンの発電にも利用している。
ワルスラーン社長の兄、ジュダルはLiZAを利用して何かを
　企んでいる気がする。
そんな妹を守り、兄を監視するために艦長になったクレア。
私的な目的が行動の発端だったがハヤトも同じようなもの。
誰かの笑顔を守れるならば、間違っていない。

緊急通信でクレアは転んでハヤトに裸を見られてしまう。
この貸しは必ず返してもらいます。
D班がハンター3人組に襲われて全滅、通信障害も発生。
フリッツの救助信号を目撃する。
クレアはフリッツ班に向かう。
ハヤトはキャンプに戻って応援要請する。

ヴァリアントモードでの攻撃も可能なハンターたちには叶わない。
クレアが全身武装で駆けつける。
彼女の全力にはハンターでも勝てるとは限らない。
ヴィタリーの情報を求めるクレア、奪ったハンドレッドを
　置いて引き下がりなさい。
雨が降り始める、俺達にも勝機が見えた。

---次回　「新種」---

エミリア大好きなクラウディア。
でもエミリアはハヤトが大好きで諦めない。
クレア会長のサービスシーンが全てでしたね。
スーツの汚れを落とすだけなら、直ぐに入浴は終わりそうですが・・・。
お胸を見て触ったハヤトはラキスケ主人公です。
ハンターとの戦いが本番となるのかな。

この世界ではビーム＝レーザーなどの光学兵装のようです。
雨で散乱して威力が落ちるらしい。
少なくともクレアのビームは、荷電粒子砲ではないようですね。