Re:ゼロから始める異世界生活 テレ東(5/15)#07

第7話　ナツキ・スバルのリスタート

レムに襲われるスバル。
魔女の臭がするスバル、エミリアの政敵なの？
魔女教の信者なの？
スバルはレムとラムのお陰で林檎の皮が向けるようになった。
本を読めるようになった。
髪を切って貰う約束もした。
姉様は優しすぎます。

死に戻ったスバル、目覚めるとレムとラムが覗きこむ。
怖くてレムを正視できない。
エミリアが心配で訪れる、一人で頑張らなくていい。
エミリアに全てを打ち明けようとするが、心臓を鷲掴みされるような
　恐怖で体が動かない。
もう俺に構わないでくれ。
ベアトリスが訪れる、スバルの異変はベアトリスが影響しているかも
　しれないからと言われて謝りに来たのだった。
嫉妬の魔女の匂いが濃くなったスバル。
5日目の朝まで俺を守ってくれないか。
意外にもベアトリスは契約を了承する。

目覚めると5日目で禁書庫の中だった。
ベアトリスが呼ばれていると外に出る。
ようやく回避できたと外に出るとエミリアが手を引いて連れて行く。
ラムの悲鳴が鳴り響く、レムが亡くなっていた。
眠っている間の衰弱死。
ラムもロズワールもスバルを疑っていた。
全てを打ち明けたいが臆病になっているスバル。
ベアトリスは律儀にも契約でスバルを守ってくれる。
エミリアもスバルを信じてくれるが逃走する。

崖の上に到着、死ねば変わるのだろうか。
でも恐怖で飛び降りられない。
ベアトリスが追いかけてきてくれた、町の外まで送ってあげる。
復讐に燃えたラムが追いかけてきた。
ラムの悲鳴が未だ耳から消えないスバル。
ラムとレムは苦しむスバルの両手を握ってくれていた。
ようやく覚悟が決まる。
俺は何も知らないが、お前らも俺を知らない。
俺がお前らを大好きだということを。
走りだして崖からジャンプするスバル。

---次回　「」---

犯人が分かっても動機も理由も不明。
ベアトリスに頼んで死亡を回避したら、レムが死亡。
何も状況は変わっていないのと同じでした。
それ以上にスバルの心に刻み込まれた恐怖。
ようやく勇気を振り絞って事態の解明を決意する。

気になる言葉は嫉妬の魔女の匂い。
スバルは操られている？もしくは死に戻りの能力が
　魔女のお陰なのか？
レム、ラム、ロズワールはエミリアの政敵の存在を心配している。
スバルはスパイと疑われている。
ここから導き出される答えは？
死に戻りに制限回数はあるのだろうか？