Re:ゼロから始める異世界生活 テレ東(5/22)#08

第8話　泣いて泣き喚いたら泣き止んだから

5度目の死に戻り、レムとラムの手をとって確信する。
苦しんでいたスバルの手を握っていてくれたのが二人あることを。
今回は使用人としてロズワール家の人々から信頼を得ること。
それと呪術師の撃破が課題。

エミリアは精霊使い、体内のマナを使うか体外のマナを
　使うかで魔法使いと精霊使いは異なる。
スバルの属性を調べてくれるパック、結果は陰。
4属性に陰と陽もある世界らしい。
陰は目隠しが使えるはず、パックに教わるがゲートを使ったことが
　ないので上手く制御できなかった。
マナを使い果たして倒れてしまうが、働かないといけない。
ゲートを回復させる実をエミリアからもらう、ゴメンじゃなくて、
　ありがとうって言われると嬉しい。

ベアトリスに呪術師の関して尋ねる。
発動した術式は止められない、発動するまではただの術式。
ベアトリスなら術式を見つけることは可能。
魔女とは、嫉妬の魔女サテラだけを指す言葉。
エミリアが最初にその名を語ったのはスバルを巻き込みたくなかった。

笑顔で行動するスバルだが、無理をしている様子が窺い知れる。
徐々に溜まっていく無理と不安で心が壊れそうになっていた。
気づいたエミリアは特別に膝枕をしてあげる。
大変だったねの言葉に、堰を切ったかのように様々な思いが
　溢れだし泣きじゃくる。
泣き寝入りをしたスバル、レムが様子を見に来る。
スバルは良い子よ。

ベアトリスの部屋で恥ずかしい泣き寝入りを愚痴る。
敬愛の上を込めてベア子と呼ぶ。
呪術の術式発見は可能、術式を掛けるには条件がある。
一つは接触する必要がある。
村に行った時と行かなかった時で結果が変わった。

膝枕は有名らしく言われると恥ずかしい。
レムとラムに村に行く用事を尋ねる。
それならレムだけじゃなく、ラムも一緒に行くという。
両手に花よ。
その花は毒を持ってないよな。

---次回　「」---

ようやく、状況が整理できて、過去と同じ過ちを犯さないようにと
　気を使って行動するスバル。
しかし無理をしすぎて傍目には痛々しかった。
エミリアの膝枕でようやく泣き喚いてすっきりする。
ベアトリスの言葉で呪術師の仕掛けもなんとなく分かった。
上手く行きそうな気配ですね。

エミリアのスバルは良い子の発言がレムの印象を変えた様子です。
村で呪術師に呪いをかけられる。
その呪いをベアトリスに見つけてもらって破棄できれば
　何とかなりそうですね。
ベアトリスが村へ同行できれば一番良さそうですが、
　それは役目上、無理でしょう。
エミリアたん、レムりん、ラムちー、ベア子と呼称の語尾を
　使い分けているスバルです。