坂本ですが？ TBS(5/19)#06

第6話　下校のルール/カメラ越しの恋/食堂マーケティング

石を蹴り続けて帰るのがルールの小学生。
しかし坂本は華麗なフットワーク。
高校生は凄い。
翌日は白線の上だけを歩いて帰る。
坂本の後を追う小学生たち。
しかし白線が途切れてしまった。
トイレットペーパーで白線を作成、これがトイレットカーペットです。
坂本の目的はスーパーの立食パーティだった。
サイン下さい。

1年2組の学級委員長、藤田めぐみ。
彼女の趣味は坂本の盗撮。
その写真に霊が写っていた。
盗撮を知られたくないので真実を伝えられない。
連写モードの撮影で霊の唇を読む。
プリントアウトして坂本に伝える、好きですと告げていた。
コピー機でありがとうございます、と口の形をコピーする。
彼女の霊は成仏するのだった。
藤田は堂々とカメラ目線を坂本に伝えられるようになった。

急遽、思いついて食堂メニューにナポリタンを追加したが売れない。
英語の時間、体育の白線引き、水撒きで曲線を
　描いて生徒たちにサブリミナル効果のある宣伝を行った。
食堂でナポリタンが大人気となっていた。

---次回　「やはり坂本はすけべですか？/瀬良のフランス革命」---

子供が良く行う下校の遊び。
石蹴りだったり、白線歩きだったり。
でも坂本は違った、スタイリッシュだった。

某ARIAのアリスは影だけを歩いていました。
途切れた場所はアテナさんが助けてくれました。

霊が写るのは思いが残っているからで、好きだからでしょうね。
それよりもコピー機で顔を撮影するのは熱くて危険です。
最後の学食メニューのエピソードは、
サブリミナル効果を応用した宣伝だったは分からなかった。