探偵ナイトスクープ TokyoMX(5/01)
顧問 石塚英彦
・絶対に寿司を握ってくれない!? 探偵 たむらけんじ
元寿司屋の父
かつて独立して寿司屋を営んでいた父親だったが
経営が上手く行かず店を閉めた。
4月から就職する大学生の息子の依頼。
弟が誕生日にお願いしてもダメだった。
率直に訪ねると、格好いい姿はもう見せられない。
寿司屋には拘りがあるらしく、今は格好悪い姿。
息子の気持ちを知りたい、正直に気持ちを打ち明ける。
ようやくやる気になり、近所の寿司屋に協力してもらう。
今でも職人としての腕は落ちていなかった。
・別れた彼女のタバコを探して 探偵 田村裕
39歳の依頼者で6年間交際していた彼女と別れた。
残した煙草の吸殻から同じタバコを探したい。
女々しい依頼だと話すと、実は32歳の彼女は最近、
亡くなったのだった。
横浜のたばこ専門店を訪ねると紙巻きタバコだと分かる。
手巻きなので、葉っぱは150種類を仕入れているお店で
ブレンドされると分からない。
一度だけタバコ屋に行ったことを思い出す。
小田原の専門店は360種類の葉っぱを仕入れている。
店頭のタバコに見覚えがあるらしい、ブラックデビル。
吸ってみて香りでこれだと思い出す。
・どちらにしようかな♪の謎 探偵 橋本直
何かを選ぶときに歌う歌は地域、世代によって異なる。
町で調べると、60代以上は神様の言うとおり、で終わり。
しかし若い世代は、その後に色々な言葉や呪文が
付いている。
意味不明の言葉まであるが、誰も同じ言葉はなかった。
誰かが適当に思いを込めた言い回しが近所で、友達で
流行った感じだった。
フィリピン、カリブ海の人も同じような選び歌が存在していた。
フィリピンの女性は英語ではなく母国語だった。
最初の依頼、父親は12年前にお店を閉めて樹脂再生会社を
経営していたが、再びお店を開きたくなったらしい。
亡くなった女性は様々なタバコを吸っていたらしい。
メインがブラックデビルだった、依頼者の記憶が頼りだった。
オランダのタバコで種類が多いが、緑のアイスバニラ。
甘いメンソール系のタバコだった。
最後の歌は童唄の一種のようなものかもしれない。
ただ種類が多すぎる。
天の神様と裏の神様と最初から異なるバージョンがある。
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