くまみこ TokyoMX(5/01)#05

第5話　ウラハラ

新しい衣装で女子力がアップした響とまち。
二人共可愛い、どこで買ったの？
高校生になると友だちも増えて知らないことが増えると
　悲しくなるナツ。
良夫から仕事の依頼があり巫女服に着替えて。
少し残念そうなまち、楽しかったなら伝えると良いよ。
響、また遊んであげてね。

自転車を盗んで悪さをした少年を懲らしめる仕事。
ナツはお腹が空いている設定。
婦人会に言われて怖くするが、家電の取説と仕様書が無いと
　文句をいうナツだった。
気絶した少年を背負う良夫。
やり過ぎだよ、良夫の要求だから。
しもむらに響と行ったと知っている、でも響に頼んでも断られた良夫。
どうして？
年も考え方も違うのに、良夫が企んでいると考えるまち。
響はしもむらい行きたかったわけではない。

良夫の悪巧みを暴こうとするまち。
響は良夫が好きだった、でも素直に言えない。
まちが良夫に問い詰めているが良夫は疲れて他のことを
　考え始める。
響に現状打破のためにも告白したら？
まちは恋愛に疎く、響が良夫に弱みを握られていると思っていた。

まちを連れ出して状況を説明する。
空気を読むことが大事、空気は吸うものじゃない。
場の雰囲気を知らないといけない。
ツンデレで響の真似をするが理解されない。
響には好きな人が居るんだ。
良夫が響の好きな人を人質に取っていると考えた。
ナツは真実を告げる、響は良夫が好きなんだ。
良夫には肘を鳩尾に落として気絶させ、まちには熊の
　戯言だから本気にするなと凄む。
まちはヤンキーの怖さを知るのだった。

私もいつか素敵な人と恋をしてみたいな。
ナツにはまちが男に騙される未来を想像する。
一生この村に居たら？

---次回　「先駆者の村」---

前回からの続きで、新しい服装に着換えて女子力がアップした二人。
そのシモムラに行くように頼んだのは良夫。
でも頼まれていないという響。
それはどういうことなのだろうか。
良夫を好きな女性が居るなんて信じられないまち。
きっと響を脅していると考える。
響は良夫に惚れているのでした。

それが分からない、恋愛音痴のまちでした。
ただ、この件は分かりやすいとは思わない。
響の行動が良夫を好きなツンデレだったのですが、
　KYを読めというのもどうかなと思う。
結構分かり難い演出だったと思う。
それでまちにKYのは可哀想に思う。
せめてメットを外して赤くなった顔を見せてあげるべきかも。

家電好きなナツ、朝比奈みらいさんのお父さんみたいです。