文豪ストレイドッグス TokyoMX(5/25)#08
第8話 人を殺して死ねよとて
太宰を発見、捕まえる泉鏡花。
携帯電話で指示され能力発動。
これは拙い。
太宰が見つからないと事務所で話す中島。
しかし誰も気にしない。
病み上がりの谷崎だけが気にかけてくれる。
与謝野晶子の治療を4度も受けたらしい。
ここで長生きするには危機察知能力が重要。
与謝野が訪れて買い物に付き合って欲しい、中島以外は
誰も居なかった。
中島を治療したい与謝野、再生した足には痕跡が何もなく綺麗。
そんな痕跡だけを探す与謝野。
帰りの電車で中島を捕まえたいポートマフィアに襲撃される。
走る列車内で爆弾が爆発する。
与謝野が先頭に向って爆弾の撤去、中島は反対の最後尾に向かう。
相手は梶井基次郎、檸檬爆弾を操る能力者だった。
中島は彼の前に表れた少女、泉鏡花と対峙する。
爆弾の死守が彼女の任務。
彼女の異能、夜叉白雪で切り刻まれる。
私は命じられるままに35人殺害した。
好きなモノはウサギと豆腐、嫌いなものは犬と雷。
他の乗客を守れれば中島にも存在意義が発生する。
左腕だけを虎に変化させて攻撃を防ぐ。
最後の爆弾は彼女の身に纏っていた。
梶井の爆弾に苦しむ与謝野、彼女の異能は
君死に給う事なかれ。
重症でないと発動しない困った能力。
今度は逆に梶井を半殺し、最後の爆弾は遠隔操作型で
解除キーは泉鏡花本人が持っている。
泉鏡花から渡されたリモコンのスイッチを押すと
カウントダウンが始まる爆弾だった。
外そうと焦るが無理、私は35人殺害した。
もう誰も殺したくないと自ら、列車を飛び降りる。
足を虎に変化させてジャンプ、爆弾を外して泉鏡花を
助けた中島。
二人は無事だが、中島は能力を使ったので眠ってしまう。
泉鏡花に電話で命令していたのは芥川だった。
太宰は彼が拘束していた。
---次回 「うつくしき人は寂として石像の如く」---
与謝野晶子の紹介と泉鏡花の登場でした。
梶井基次郎はモブ扱いでしたね。
初めて本人と性別の異なる泉鏡花。
それなら全員が女性にしても良かったと思う。
このアニメは、女性ファン狙いなのでしょう。
ボンズは赤髪の白雪姫以降。女性ファンの開拓が続いているのかもしれない。
与謝野晶子の君死に給う事なかれ、って治療の異能。
相手に勝てるのは格闘技でも学んでいるからなのでしょう。
孤児で愛を知らない泉鏡花、彼女が中島と接触して
変わっていくのだろうか。
人の心を取り戻しそうな泉鏡花が再び芥川のもとに
戻っていくことになるのでしょうね。
太宰と芥川の関係なんて少しも興味がわかない。
谷崎潤一郎よりもナオミはどうしたのだろうか。
彼女の復活こそが重要。
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