暗殺教室 2期 フジTV（6/09）#22

第22話　ハッピーバースディの時間

もう一度殺せんせーに会うために教室に向かう生徒たち。
次の天の鉾が発射されるまで3時間。
周囲を警備する政府軍を次々に無力化する。
律はドローンで上空から敵の位置を監視して連絡する。
狙撃と業の指揮で次々に無力化していく。
C班、D班と不通となる。
最後に屈強な男が残った。
近接格闘には長けた男だが渚の猫騙しと業の連携で倒す。

遂に殺せんせーと再会するE組生徒たち。
物音で彼らの接近を知り成長を感じていた。
最後の授業、社会には理不尽なこともあるが
　やり過ごして考えましょう。
中村はバースディケーキを持参していた。
歌い終わって蝋燭の火を消そうとする瞬間に触手と柳沢が登場。
今度の触手は殺せんせーの弟子で2代目の死神。
人しての寿命を考えず3ヶ月の命を全うできれば良い。
そんな無茶な改造だが制約もないので基本スペックは2倍。
マッハ40での移動を可能とする。
そんな彼は殺せんせーに見て欲しかっただけ。
認められたかった、それを失敗したのだった。

柳沢も自身に注射する、とうに死を覚悟している。
密かに自身の肉体も改造を施していた。
圧倒的に不利な状況で、人生では避けて通れない時がある。
それが今です。

---次回　「ラスボスの時間」---

もう逃げられないと覚悟を決めた殺せんせー。
会いに来たE組の生徒が誕生日を祝う。
その瞬間に登場した柳沢。
新たな触手はかつての弟子で2代目の死神。
彼の教育を最後に間違った殺せんせーだった。
それに気づいた今、彼を教育することは出来るのか。
そして柳沢も自らを改造していた。
正に絶体絶命のピンチ。
サブタイどうりの状況ですね。

結局は天の鉾と地の盾から逃れられないと覚悟を決めた様子ですが、
　地下を掘って逃げる的なオチが準備されていたりするのだろうか。