ハンドレッド テレ東(6/13)#11

第11話　ガーデンズ・クライシス

カレンのソロに続いてサクラとデュエットのコンサート会場。
関係者専用ゲートで倒れているウェンディが発見される。
直前の記憶を失っており、コアのないサベージがと告げた。
小型の蜂ロボットが出現。
捕まえると自爆する。
武芸科は蜂ロボットの迎撃、一般生徒と観光客の避難誘導を
　警備班が担当する。
蜂ロボットが配電盤を狙って自爆して各所の状態が不明となる。
監視カメラが掃除ロボットが蜂ロボットに変形するシーンを撮影していた。
シャーロットはウェンディを操ってヴィタリーが侵入したことを突き止める。

ヴィタリーの仕業ならハンターの3人を奪い返しに来ると
　ハヤトとエミールに警備を任せる。
蜂ロボットがセキュリティシステムを停止させる。
水上艇と輸送機が接近するがセキュリティがダウンさせられて
　気づかなかった。
コアのないサベージが上陸する。
シャーロットはコアのない人造サベージをレプリカントと命名する。
コンサート会場の上空のバリアを破壊しようとするサベージが出現。
クレア会長が出撃しようとするが指揮の要だとして止められる。
ハヤトとエミールが代わりに出動する。

ヴィタリーはスレイヤーしか攻撃しないはず。
一般市民を巻き込んだので命令に反抗する。
それならばとヴィタリーは不快音で強制的に従わせる。
メイメイがハンターたちをヴィタリーから守る。
しかし失敗してハンターたちはスレイヤーとして出動する。

これはヴィタリーのワルスラーン社への戦争だ。

---最終回　「仲間」---

用意周到なヴィタリーのリトルガーデンへの攻撃。
セキュリティを解除させてレプリカントで襲撃させる。
そしてハンターの奪還と戦列参加。
守勢のリトルガーデンですが守り切れるのか。

最初のカレンとサクラのコンサートは口が動かない。
静止画を動かしただけで悲しい。
せめて口は動かして欲しかった。
小型犬がハンドレッドで変身、蜂ロボットを倒すのは
　キャシャーンのフレンダーみたいで面白い。

リトルガーデンは海上学園都市艦、警備が手薄なのは仕方ない？
でもワルスラーン社がバックアップしているのだから、一般警備班も
　存在しても良いと思う。
クレアが出撃してもモニターや無線で常時連絡を取れば
　指揮は大丈夫だと思う。
最強の鉾を眠らせるほうが勿体無いし戦力ダウンだと思う。
特にこの、総力戦の状況では間違っていたと思う。
少なくとも新たな脅威のハンターを抑えるべきだった。
ましてや、迎撃システムも無いようなので、攻撃などの指示よりも
　人員配置や交通網、避難誘導ならクレアでなくても出来そう。