サンダーバード Are Go Eテレ(5/28)#17
第17話 海底急行の危機
モファット教授が新しい量子、センチュリアム2-1を発見した。
世界防衛軍の研究所に運びたいが、飛行機では
気圧の変化で消失するので運べない。
それで海底急行、レイキャビク号を利用する。
ペネロープとパーカーが警護に同行する。
フッドがこの量子を狙って何度も襲撃してきた。
今回も海底急行を止めて通信を妨害する。
異常事態が発生して運行不能をインターナショナルレスキューに
通報した運転手。
4号の出番で出動となる。
ブレインズは友人で親しいモファット教授を救助に向かいたいが
スコットやバージルに止められて待機する。
事件現場は深海で2号のワイヤーが届かない。
4号のパワーでは浮上させられないのでエアーバッグポッドを
送り届けるブレインズ。
現場に到着したゴードンは所属不明の潜水艇を発見する。
これはフッドの仕業だと判断する。
潜水艇に装置を打ち込んで一時的に通信を回復させる。
ペネロープにフッドが変装して忍び込んでいることを伝える。
モファット教授に化けていた、犬嫌いのはずなのに平気なので
正体を見抜くペネロープ。
量子を奪われて追いかけるが、咄嗟の判断で発信機を投げてセットする。
列車の救出が優先事項、海底トンネルにエアーバッグポッドを
装着して浮上させる。
海面からは2号のワイヤーで牽引する。
それを聞いて思いつくゴードン。
ペネロープとパーカーはフッドの潜水艇を追いかけていた。
水中機雷で故障するも逆に魚雷で逆襲する。
ゴードンが4号でワイヤーを絡めて1号に引き上げてもらう。
脱出不可能なので潜水艇を捨てて避難カプセルで逃亡する。
発信機は潜水艇の中にあるので量子は無事に取り返した。
---次回 「マックス 北極圏へ出動!」---
フッドの襲撃から新発見の量子を奪い返したのでした。
インターナショナルレスキューに武器は搭載していないので
戦うのは無理。
そこで諜報部員でもあるペネロープとパーカーの活躍です。
海底急行にペネロープ号を積載していたことが驚きです。
しかも海中でも航行可能なペネロープ号です。
水陸空のどこでも移動可能です。
4号の移動速度が驚異的だったり気になる点もありますが
無事に任務を果たした4号と2号でした。
海底急行はリニアのようでしたが、現実となる日は
来るのでしょうか。
研究は続いているようですが実用化はどうなるのでしょうね。
まず時速300Kmを超える列車が走る場所が問題ですよね。
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