マクロスΔ TokyoMX(6/12)#11

MISSION 11　追憶　ジェリーフィッシュ

メッサーの機体を回収、葬儀が行われる。
フレイアと美雲は念入りに検査するが異常など見当たらない。
ウィンダミアの風の歌い手と遺跡を通じて干渉した。

ハインツも干渉した際に異常を感じてた。
フォールド波の共鳴が増大している。
プロトカルチャー、シグルファレンスの解析が60%を越えたとベルガーが報告。
ウィンダミア国王自らが指揮を執って全軍の出動を命じる。
地球人から生風圏を奪還する。
アル・シャハルに向けてシグルファレンスを出撃させる。

デルタ小隊の戦闘力は37%も減少した。
αかβ小隊からパイロットを補充しなければいけない。
ワルキューレも最後は体力と特訓を行っていた。
前回の戦闘でアーネスト艦長は風の歌を解析していた。
プロトカルチャーの遺跡同士が接続してフィールドを形成する。
それで風の歌が球状星団の全域に聞こえていた。

クラゲ送り、ラグナでは死んだ者の魂は海に還り光るクラゲとなると
　言われている。
飲んで歌ってメッサーの魂を送ろう。
メッサーの死は防げたと後悔するミラージュ、フレイア、ハヤテ。
機体のフライトログには部下の3人の特徴、注意事項が
　事細かく記されていた。
フレイアは歌が好きなのでメッサーの記録は良く分かる。
彼女が歌を好きなようにメッサーは飛ぶことが好きだった。
ハヤテやミラージュの特徴を子供たちには話していた。
直接話さなかったのは情が移るとヴァール化した自分を
　撃ち落としてもらえないからでは。

補充要員なんて要らない、ハヤテが恐れている己を開放する。
美雲が歌でメッサーの魂を送る。
フレイアもマキナもレイナも続く。
カナメも再びエースに挑戦すると歌う。

そのまま特殊EDへ。

---次回　「キング・オブ・ザ・ウインド」---

今回はメッサーの葬儀、魂を送るエピソード。
ウィンダミアはプロトカルチャーの戦闘要塞の解析が
　進んだので、それを用いて出撃。
陣頭指揮には国王が就く。

メッサーは飛ぶことが好きで、ハヤテやミラージュを良く観ていた。
特徴や欠点も書き残していた。
ここからのハヤテの覚醒が楽しみです。
でも先に補充要員を追加して、それからハヤテの結果を見て
　考慮するのが正しいと思う。
今シリーズはプロトカルチャーの遺跡の秘密が明かされそうです。