モブサイコ100 TokyoMX(7/18)#02

第2話　青い春の疑問　～脳感電波部登場～

相談者に適当なことを言って肩が軽くなる、
　マッサージでほぐして料金を受け取る霊能力者霊幻新隆。
マッサージの腕だけは向上していた。
影山茂夫は、このままで良いのかと考えていた。
それは青春の悩みだ。

脳感電波部の部員が1人退部する。
4人では部活動を維持できない、部室を失うことになる。
2日後までに部員を勧誘しよう。
しかし皆から入部を断られる。
帰宅部で生徒会にも参加していない理由で影山茂夫が選ばれる。
今日は除霊のバイトなので入部は無理。

霊幻新隆から確認の電話で部活勧誘を伝えると
　便利に利用するつもりだと考える。
部長の暗田トメと霊幻が言い争いになる。
中学2年の今しかダラダラ出来る時期はないと変な勧誘を受ける。
明日までに考えてきてねと保留扱いになる。

女子校からの依頼で屋上で待ち合わせ。
正式には入れなかったので女装している2人。
霊幻新隆は明らかに怪しい人で校門で捕まる。
モブが1人で相談を受ける、ポルターガイスト現象が発生しているらしい。
霊を感じるモブ、体育館に閉じ込めた。
追いかけられて霊は怒っていた。
しかし強いモブは除霊に成功する。
悪霊匂い嗅ぎは死んでからやっと楽しくなれた。
モブには似たものを感じる、青春の脇役的なもの。
お前は俺と同じだ、日々を満喫しているか。

脳感電波部に入部するつもりのモブ。
しかし生徒会副会長の徳川に窘められる。
それで満足なのか、本当にやりたいことは何か考えろ。
夢ならあった、初恋の人、つぼみちゃんと手を繋いで帰ること。

次に部室を与えられるのは肉体改造部。
よろしくお願いしますと、肉体改造部に頭を下げるモブだった。

---次回　「集いへの誘い～簡単に言うとモテたい～」---

モブにとって除霊はバイト。
本当にやりたいことではない。
本当にやりたいこととは何か。
青春の悩みですねぇ。

やりたいこと、なりたいものは無くても夢はあった。
モテたいと肉体改造部に入るモブでした。
中学生なら当然の帰結ですよね。
除霊が女子校でなくて女子中なら交際も有り得たかもしれない。
女子高生個人の依頼って内容の割に料金が安そう。
これでは大損な気がする。