Re:ゼロから始める異世界生活 テレ東(7/10)#15

第15話　狂気の外側

屋敷に到着したスバル、生存者が居ない。
エミリアの髪飾りを発見して地下へ向かう。
そこは氷漬けの世界、スバルも凍って死に戻り。

ルグニカの果物屋の前で目覚める。
レムとお出かえｋした買い物の途中だった。
無事なレムに泣きながら抱きしめる。
しかし心が壊れたスバル、フェリスにも治療は無理。
一度ロズワールの屋敷に戻ることにするレム。
ラムやエミリア様に会えば元に戻る可能性もあるから。
レムの甲斐甲斐しいお世話を不思議に思うクルシェ。
スバルくんは特別ですから。

クルシェ様の屋敷ではスバルくんを独り占め出来て幸せでした。
帰る途中でラムの感覚が流れ込んでくる。
異変を察知するが魔女教徒に襲われる。
姉の角を奪っただけでは飽きたらず、大事な人まで奪うのか。
スバルを連れ去る彼らを怒って攻撃する。
しかし魔女教徒も魔術で対抗する。
鬼のレムでも簡単には倒せない。

怠惰担当のベテルギュウスがスバルを尋問する。
スバルからは寵愛を感じるのに壊れたふりをしている。
レムがスバルを助けに来る。
近接格闘では倒せるのだが、ベテルギュウスの見えざる力には
　対抗する術がなかった。
首をねじ切られて絶命する。
レムを見て正気を取り戻すスバル。
目の前で絶命して、殺してやると喚き散らす。
しかし手鎖は壊せない。
あなたが何もしなかったから、あなたが殺したのです。

結構の日までは隠密に準備する魔女教徒たち。
このアジトは廃棄する、スバルは運に任せて放置される。
レムが最後の力を使ってスバルに這い寄る。
手鎖を壊してくれる、生きて、大好き。
レムの亡骸を抱えて屋敷に向かう。
村も屋敷も全滅していた。
眠れ、我が娘とともに。

再びルグニカの果物屋の前で目覚める。
良くない香りが増えた気がします。
不安なら手を捕まえていてよ。
ベテルギュウス、スバルの目は恨みに満ちていた。

---次回　「」---

KKKのような出で立ちは魔女教徒でした。
魔女を崇拝する輩でしょうか。
不思議な術を使うようで、レムでも防げず殺害されてしまう。
彼らは幼いラムから角を奪った輩でもありました。

少し事情が分かったスバルの反撃開始のようですね。
我が娘と共に眠れと巨大な狼のような姿のものが
　スバルを死に戻りさせました。
それが出来るのは嫉妬の魔女サテラ。
だとしたら娘とは誰だろうか。
エミリアなのだろうか・・・。
レムとラムには両親が存在してましたからねぇ。

今シリーズは今までとは異なり思い雰囲気で描かれてます。
相手が分かったので、魔女教徒を調べて対抗策を
　考えることから始めましょう。
ここまではレムが主役のエピソードです。