Rewrite BS11（7/09）#02

第2話　青春が始まる場所

学園の魔女と噂されるオカルト研究会長の千里朱音と
　ようやく会えた瑚太郎。
ここに来るまで大変だったと経験したことを話すが
　信用されない。
それならばお守りを与えよう、クリップだった。
それならばと式神を3つ手渡される。
経過観察のためにオカ研に所属してもらう。

夢で式神の友子が生霊として現れる。
平和になったらデートしてくださいね。
篝が忍んでくるが式神が守って撤退する。
小鳥に一連の体験を話すが信じられず、痛い子扱い。
オカ研会長はオカルトを信じていない。
超能力は絶対あるんです。
証明できたら、おっぱいを揉ませて下さい。
良かろう、私に淫らな事をしても良いぞ。

翌日も篝がベッドに忍び込んでくる、式神は対処した。
瑚太郎のおならで撤収する。

オカルト証明の手伝いとして小鳥を会長に紹介する。
ブログを開設してオカルトネタを集める。
ちはやがオカ研所属だと知る。
翌日の夜は会長の胸を揉む夢を見る瑚太郎。
添い寝していた篝の胸を揉んでしまう、小さかった。

校庭で眠る静流を発見、静流もオカルト証明に参加する。
委員長のルチアから電話、瑚太郎のいたずらを真に受けて駆けつける。
静流は瑚太郎の手伝いをしたい。
それなら静流を監視する目的でルチアも参加する。
余り者の俺達でも居場所を作ればいいんだと思う。

知的な場所が失われて騒々しくなったと嘆く会長。
窓の外から篝が覗いていた。
篝が見えるような会長。

---次回　「」---

取り敢えず、ヒロインたちがオカ研に集合です。
篝の謎を解くのがメインとなるのだろうか。
アクセルの能力を持つ瑚太郎は超能力者なのでしょうね。
瑚太郎が篝と話す日は来るのだろうか。
当分はこんな感じですれ違いが続くのだろうか。