ベルセルク TBS(7/08)#01新

第1話　竜殺しの大剣

酒場でガッツに邪魔だと言われて斬りかかる男。
傭兵だと偽って剣で成り上がりたい少年を使っていた。
そんな盗賊たちを振りかかる火の粉のごとく振り払う。

そんな彼に見せられた少年イシドロは追いかけるが見つけられない。
ガッツに助けられたエルフのパックは話しかけるが邪険に追い払われる。
一人旅をするガッツを馬車に乗せる、アドルフ老人と孫娘のコレット。
俺は取り憑かれているからと断るが乗ることになる。
眠るガッツに夢魔が襲う。
うなじの烙印を狙ってきたらしい。
しかも戦場の跡地で邪悪なものが集まりやすい場所。

ガッツは感じて馬車を降りて迎撃体制。
怯えた馬を宥めようとして馬車を降りたコレットが貫かれる。
地面から彷徨える魂を持つ骸骨が復活する。
ガッツに襲いかかるが背中の大剣を抜く。
それは長く重い鉄塊だった。
骸骨を薙ぎ払っていくがパックの悲鳴が聞こえる。

操られて蘇ったコレットがアドルフを殺害したのだった。
コレットを斬れずに刺されるガッツ、コレットをなぎ払う。
今度は樹木の悪霊に襲われるが振り払って切断する。
コレットの死を悲しむが、あんたのせいじゃないよ。
俺という災から身を守る術が無かっただけだ。

全て私達のもの、私達からは逃れられない、烙印があるかぎり。
気づくと白い騎士団に囲まれていた。

---次回　「」---

今回はガッツの紹介エピソードになるのだろうか。
助けられたエルフの子供パックも同行するようですね。
ガッツだけでは華がないので、パックが共に居るのは絵的には
　良いバランスです。
でも裸なのですね。

どうやら全編CGのようですね。
手描きも併用はしているようですが。
迫力を表現するのにCGは向いているのだろうか。
色んな角度からの表現や、衣装の細部まで描くのには
　向いてますよね。
今作は原作者のオリジナルストーリーのようですね。