はんだくん TBS(7/14)#02

第2話　半田くんと1話の続き

体育館裏で森麻衣子と会う半田。
手紙を渡そうとするがジュリが阻止。
この子は可愛いけれど、無自覚に人を傷つける、逃げろ。
帰り際に友達は大切にと言い残す。
森麻衣子がラブレターを手渡そうとするが字が汚い。
今度一緒に字を習いに行こう。
麻衣子は親友で恋のライバル。

半田くんと委員長

うたた寝している間に学級委員に推薦されてしまった半田。
相沢順一と投票となるが同票。
じゃんけんで決めよう、俺はグーを出す。
深読みし過ぎて負ける相沢。
学級委員になりたいので3本勝負をお願いします。
またもや負けて半田に決まる。
仕事が忙しいので辞退します。
半田は俺に気づかせてくれた、相応しいのは半田だ。
翌日、半田が委員長、相沢が副で全てを引き受ける。

半田くんとモデル

二階堂礼緒は読者モデル。
半田が女子に人気がある、高嶺の花的な存在。
半田の正体を暴こうと尾行する。
猫が好きだが猫アレルギーの半田。
母親の買い物、シュシュを買いに行く。
そこは礼緒がスカウトされた賑やかな通り。
半田をスカウトさせたくない、唯一の長所が失われてしまう。
しかし無理だった、キャロラインが衣装を着せようとする。
俺には必要ない、本当に必要なのは彼だ。
ボロボロの姿の礼緒を心配しただけだった。
清らかな男と勘違いする。

---次回　「半田くんと不登校」---

基本は半田が勘違いした言動や行動を相手が全て
　良いように解釈するパターンですね。
これしか描きようがないのでしょうね。
半田軍の様に暴走して面白く見せるしかなさそうな気がする。
そういう意味では1話が一番正しい見せ方かもしれない。
原作ファン意外は辛い内容ですね。