ベルセルク TBS(7/22)#03

第3話　奇跡の夜

硬い世界を持つものは妖精を見つけられない。
ボウガンでガッツを狙うセルピコだったが悪霊に
　馬が恐れて落馬してしまう。
馬上で悪霊と戦うガッツ。
彼の目的地はミッドガルドのランズハルト伯爵の屋敷だが、
　今は廃墟だった。
そこで馬を降りるが悪霊に囲まれる、戦いながらも屋敷内に進入する。
使徒を全てぶっ殺すのが目的だ。

生贄の烙印を押された時点で食われる決まりだ。
屋敷で犬の飼育をしていた男が残っていた。
実は人ではなく使徒だった。
巨大化してガッツを襲うが壁の剥製が本物のお嬢様だった。
生前は蔑まれていた男だったがお嬢様だけは違うと信じていたのに。

とどめを刺す前にゴッドハンドの情報を求めるが何も知らなかった。
何も出来ず、神の御名さえも唱えられなかったファルネーゼ。
悪霊に取り憑かれてガッツに色仕掛けで迫る。
朝日を浴びて取り付いた悪霊は消滅する。
ようやくセルピコが悪霊を倒してフェルネーゼを迎える。
ガッツを殺せ、殺してあいつの口を封じなければ。
セルピコには借りのあるガッツは見逃してやる。

国王がお隠れになる。
国王も王女もグリフィスさえ居ればと所在を求める。
山が動いた？象を操る兵団がやってくる。

---次回　「啓示」---

何だか原作を知らないと意味不明に思える。
ガッツの首の烙印のお陰で食料と認識されて悪霊や使徒が
　襲ってくるらしい。
それから逃れるためにもゴッドハンドを倒したい様子。

そして場面がいきなり変わって国王が崩御。
ここは何かが始まりそうですが、ガッツとの関連は不明。

神を信じるファルネーゼが神の名を唱えることも出来なかった。
神を捨てるのか、どうするのか？ですね。
彼女が一番ダメージを受けてましたが、どうなるのでしょうね。