天鏡のアルデラミン TokyoMX(7/08)#01新

Episode 01　嵐の邂逅

高等士官試験の二次会場に向かうヤトリとイクタ。
旧軍閥の名家のヤトリは首席合格が必要なので
　幼馴染で戦争嫌いのイクタに協力を求めた。
同じ送迎船にはヤトリのライバルと目されるトルウェイも同室となる。
他に腐れ縁のマシュー、衛生兵志願のハロも同室となる。

嵐の中で船が座礁してボートで脱出する5人。
偶然乗りあわせた12歳の少女が落下する、イクタが救出する。
彼女はカトヴァーナ帝国の第3皇女シャミーユだった。
8年前にヤトリの家を訪れたことを覚えていた。
運良く洞窟に逃れた6人、イクタとトルウェイは付近を探索する。

そこでカトヴァーナの東の端の砦を西に見る位置に居ることを知る。
つまり敵国、キオカ共和国に入り込んでしまっていた。
降伏して捕虜となるか、敵陣を突破して砦に戻るかの二択となる。
皇女の敵陣突破の言葉に苛立つイクタ。
12歳の皇女なら歳相応の言葉だと諌めるヤトリ。
今すぐ見つかることもないので、各自でじっくり考えよう。

出来ることもなく、所在なく、役立たずが辛い皇女。
イクタのハンモック作りを手伝えて嬉しい。
眠ってみると自然を感じられて楽しいがキオカの気球、
天空兵の偵察を見つけてしまう。
その夜、キオカの偵察隊に遭遇する皇女。
諦めて降伏しようとすると、イクタが代わりに降伏する。

---次回　「不本意なる褒章」---

世界観が未だ不明ですが、真面目な作品のようですね。
ねじ巻き精霊とは何かが未だ不明ですが全員が精霊と
　契約しているようですね。
シリアス寄りなので精霊も仏陀を思わせる容姿です。
プリキュアのような可愛い精霊とは異なります。
知略に長けたイクタの出世、成長を描くようですね。
所謂サクセス・ストーリーを描くようです。

じっくりと2クールで描くのなら面白そうですが、1クールだと
　色々と厳しそうです。
作画も大変そうな絵柄ですが最後まで頑張ってほしいものです。
イクタは日本人の生田を思わせるので、変な感じです。