あまんちゅ！ TokyoMX(7/24)#03

第3話　わくわくと幸せのコツのコト

未だクラスに馴染めないテコ。
ランチも話しかけようとするが出来ずに1人。
そんな彼女に声をかける光。
駐輪場でも声を掛けて一緒に下校する。
実は感情や気持ちを伝えるのが苦手な光、ホイッスルで伝えようとする。
テコには直ぐには伝わらない。
いつも待っているテコは毎日が不安だらけ。
ダイビング部の仮入部も不安だった。

光が向かった先は桜並木で綺麗だった。
今日が幸せなら、いつでも幸せになれるとお祖母ちゃんが言った。
お祖母ちゃんの言うことは正しいと信じている光。
自分を励ましてくれていると理解したテコだった。

ドキドキのダイビング部の入部。
顧問は火鳥真斗先生だった。
掲示板には記載されていたが二人共に読んでいなかった。
先週無断でこの部室に侵入したものが居ます、心当たりのある人。
それは私ですと名乗る光を殴る真斗先生。
ようこそ、ダイビング部へ。
先ずはお勉強です。
体内と体外の気圧差で耳がキーンとなったことはあるだろう。
水中でも同様の事が起こります。
それで耳抜きを覚える必要があります。
テコも実行できたので次にダイビングで大事なことは
　浮上するときは逆に縮んだ肺が膨らみます。
だから水中では呼吸を止めないことが重要。

早く潜りたいね。
初めてアダ名で呼んでくれたねと抱きしめられる。

---次回　「わくわくと諦める心のコト」---

未だクラスに馴染めないテコを励ます光。
一緒にダイビング部に入ることになりました。
光は灯里と違って話すことが苦手でうぴょーとホイッスルで
　会話するので、恥ずかしいセリフ禁止、が必要ないのかも。

暫くは引っ込み思案で臆病なテコの独白が続きそう。
それを励ます光の構図でしょうか。