テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス TokyoMX(7/24)#04

第3話　聖剣祭

湖の乙女が住む都、レディレイクに到着したスレイとミクリオ。
しかし入場には時間がかかる。
商人、セキレイの羽のロゼが商人のパスで仲間で案内してくれる。
彼女はそれで費用を請求するが、お金を持っていないので
　貸しにしてもらえる。
スレイの持ち物で王家の紋章を刻んだ短剣には思うところがある様子。

汚れが酷いと苦しむミクリオ。
ルナールを発見して追いかけるスレイ。
アリーシャは狙わないが誰かが依頼を受ける。
アリーシャの側にいると楽しめるからな。

聖剣祭を戦争に利用する軍部とは反対に専守防衛を掲げるアリーシャ。
戦は不幸しか生まない。
アリーシャの対応では民が死ぬ、風の骨に暗殺を依頼する。

聖剣祭のイベント、伝承の湖の乙女が守りし聖剣を手にする。
その前で眠るのは天族の娘だった。
スレイとミクリオ以外には見えていなかった。
10人の兵士が挑戦するが誰も引き抜けなかった。
アリーシャの専守防衛の宣言に人民は不安と怖れを抱く。
突然、穢が濃くなり憑魔が現れる。
スレイが駆けつけて湖の乙女に話しかける。
導師ならば剣を引き抜いて浄化できる。
そして風の骨がアリーシャ暗殺を仕掛ける。
スレイはどちらを対処しようかと悩むとアリーシャは自分は大丈夫だからと
　憑魔の対応を優先する。
ライラはスレイに問う、導師となると苦難の道が待っている。
スレイの目的は人と天族が仲良く暮らせること。
そのために遺跡を巡って実現の鍵を見つけたい。
憑魔を浄化することは夢に近づくと信じている。

聖剣を引き抜き、ライラをまとうスレイ。
聖剣の炎で憑魔を浄化するが倒れてしまう。

---次回　「導師のさだめ」---

アリーシャを憑魔から助けるためにレディレイクを
　訪れたスレイ。
そこで導師となりました。
前回の予告で宣言したとおり罰ゲームで変顔をしていたミクリオでした。

街の様子はCGで描いているので綺麗でしたね。
憑魔も幻想的でCGの良さが発揮されてました。
重要人物も何人か登場したようです、ここから何を求めて
　何処へ行くのでしょうね。
ゲームは知らないので、水戸黄門のような世直し旅にでも
なるのだろうか。