アクティヴレイド 2nd BS日テレ(7/31)#04

File 04　再びのミュトス

ミュトスは東京のとある場所で隔離されていた。
彼を度々訪ねる黒騎。
今日は山吹姉妹も一緒だった。
彼の賛同者のバード、八条司稀を知る陽の意見も求められる。
ミュトスは八条とは異なるタイプ。
それにしても、お姉ちゃんは仕事だとしっかりしている。
家ではダメ人間なのにと辛辣な妹の評価。

ミュトス自身は外に出ることに興味はない様子。
しかし八条には思うところもあり興奮する。
あさみと山吹が会議に出席して不在。
その間は黒騎が室長代理。
無人の暴走バイク型のウイルウェアが出現していた。
信号が都合よく青に変わるのはおかしい。
交機はプライドが高いので第八に出動支援要請は行わない。

信号が交通量センターで変えられているわけではない。
侵入された形跡はない。
現場で不審者の聞き込みを行うが誰かが近くで操作したわけでもなかった。
センターに集まる情報が上書きされているのではとミュトスが提言する。
交通量計測器の調査名目で出動する第八。
ウイルウェアの出没付近で送信データが上書きされている事実を突き止める。
次の出現場所を知りたいとミュトスに推理を依頼する。
走行ルートを調べてみては？

同じ箇所を走行したルートを抽出するとRIDERと読めた。
それを告げると全ての情報を寄越せと告げる。
監視つきなので問題なしと判断して情報を与える黒騎。
次はEだ、RIDERの前、ERIDERとなる場所。
交機にはRIDERと読める事実だけを伝える。
交機は次をLと考えて準備する。

ミュトスの推理が正しくEの場所に出現、はるかがミョルニルを
　振るうが逃げられる。
次もEで一方通行を逆走していることから反対に読むと
　ラテン語でREDIREE、戻ってきたを意味する。
つまりバードの犯行だった。
警察を撹乱して、危険物を国内に持ち込んだのだった。
黒騎がウイルウェアを破壊して、バードの乗る飛行機に挑戦状を示す。

ミュトスは戸籍がないので黒騎の弟としてGPS付きの制限内で
　屋外への移動を許される。

---次回　「」---

ミュトスが再登場して黒騎の弟として警察に協力。
この辺りは映画のレスター博士のようですね。
獄中の犯人に事件を解いてもらう。
ミュトスはバードに再戦して勝つことができるのか。
此の二人が中心でストーリーが組み立てられそうですね。