サンダーバード Are Go Eテレ(8/27)#22
第22話 シルビア大おば様とティーを
アランを緊急事態だと1号に乗せるスコット。
到着したのはペネロープの屋敷。
実は自動車の運転をパーカーから学ぶことが一大事だった。
使用するのはFAB-0、代々これで学んできた。
シルビア大叔母様がペネロープに会いにやって来る。
ペネロープの華やかな活躍話を聞きたい。
お茶を飲んでいると世間知らずの泥棒が忍び込んできた。
貴族といっても今時は資産も財宝も何もない。
そんな間抜けな二人は気にも止めずに自由なシルビア。
壁の仕掛けを起動して隠し部屋に入る。
そこで秘密の金庫を発見する。
DNAで生体認証を行うのでペネロープも中身は知らない。
シルビアが開けて取り出したのはティーポット。
アランは慣れない車の運転中にペネロープからの非常事態の
通報を受ける。
アランが運転すると急発進すると運転を誤って横転してしまう。
その際に左腕を骨折してしまったパーカー。
スピードが出せず、ゆっくりと駆けつける。
泥棒たちに早く逃げないと私の夫の命を受けた警察や
使用人たちが駆けつけると伝える。
私の家はヨーロッパで4番目の大金持ちよ。
それを聞いてシルビアの家に向かおうとするが
逃走に利用できるのはFAB-1だけ。
2,060年では自動車の運転を習うものは僅か。
泥棒も運転を知らずに右往左往。
なんとか発進するが同じ場所をグルグル回るだけ。
駆けつけたアランとパーカーもFAB0で追いかけるが後を追うだけで
操縦がままならない。
そのうちに誤って飛行形態に移行する。
レスキューしようとアランがFAB-0で救出に向かう。
しかし姿勢制御が上手く出来ずにFAB-0も巻き込んで回転を始める。
困ったときはティーポット。
ペネロープが蓋を操作すると何と2台のFABは無事に
着地する。
シルビアが訪れたのはTEA,小型電磁波発信装置を
彼女に伝えるためだった。
帰るシルビアを送迎するのは負傷したパーカーに
許されたアランだった。
---次回 「インターナショナル・レスキュー出動禁止」---
今回はお遊び回でした。
2,060年では自動車を運転するものなんて居ない。
古いFAB0はガソリンで動いている。
新しいFAB1の動力は何でしょうね。
飛行形態での推進形式も異なっていたのが面白い。
そして嵐のように現れて去っていったシルビア大叔母様。
中の人が初代のペネロープ役の人でした。
もっとオリジナルで良いから、マシンガントークで人の言うことなんか
聞きもしない、そんな喋りが見たかった。
まあ、かなりそんな感じの配役ではありましたが。
初期作を知るファンには懐かしく、嬉しいゲスト声優さんでした。
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