DAYS BS11(7/31)#05
第5話 だから僕はこれからも走るよ、風間くん
笠原先輩の練習を手伝う柄本。
インターハイメンバーの17人に入りたい。
最後の試合になる、限界を感じたから。
それは嘘で実家の祖母の調子が悪いからだった。
生方にはパシリとして使われる柄本だった。
17人のメンバーが発表される。
主将の水樹は足の状態が良くないので、試合には極力出さない。
風間は1年生なのにレギュラー番号を与えられる。
最後は笠原先輩ではなく、柄本が選ばれる。
先輩部員も柄本じゃなくて笠原さんが選ばれるべきだと不信感を抱いていた。
どうして僕がと泣くが、他にやるべきことがあるだろうと風間。
グラウンド待つ笠原先輩は、逆に俺がパスを出すとシュート練習に
付き合ってくれる。
俺はお前が努力してきたことを知っているから評価しているよ。
東京予選一次トーナメントが始まる。
生方はマネージャを手伝えと仕事を与える。
初戦の緊張で動きが悪い、0-0で雰囲気も悪い。
監督が大柴に代えて柄本をピッチに送り出す。
大柴からはヘッドバットで闘魂注入される。
ピッチが広く感じて緊張している。
監督の指示も忘れてしまった。
勝ちますからと気持ちを告げてしまってレギュラーに笑いが生じる。
DFが触ってラインアウトしそうなボールを追いかけて止める。
柄本の掛け声に呼応するレギュラー陣。
なんとか勝ったが、柄本がイエローカードをもらってPKのピンチ。
それを防いで、風間のカウンターで勝利した。
生方と二人の電車は雰囲気が悪い。
僕は何も出来なかった。
励ます生方が来須の撮影したビデオを手渡す。
笠原が大丈夫だ、走れていると声が聞こえる。
来須たちも必死で応援してくれていた。
そんな応援に感動する柄本。
その横で感動して泣いている男子が居た。
桜木高校の犬童だった、お前とサッカーしようと思ってな。
---次回 「誰かのために走ります それが僕の目指すサッカーです」---
展開が早いですねぇ。
いきなりのインハイメンバーに選ばれてベンチ入りで
しかも公式戦の初出場。
でも下手で走ることを頑張るだけ。
それでも雰囲気が変わるムードメーカーとなれた。
ところがハンドでイエローカードの失態も演じていた。
そんな彼を見込んでライバル桜木高校の犬童主将が
訪ねてきた。
何という強者に好かれる男でしょうね。
風間の気まぐれに選ばれ、今度はライバル校の主将。
何かの運を持っているとしか言えないかも。
風間のTシャツの生方反対は大丈夫なのだろうか。
色々とギリギリのような気がするけれど。
OPでも描かれている大柴の闘魂注入が試合でも
見られましたね。
今後も描かれるのだろうか。
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