orange BS11（8/21）#08

LETTER08

東京の友だちと会うのを辞めた翔。
菜穂、私たちに隠していることあるんじゃないの。
翔に告白した。
貴子と杏が私達をもっと頼って。
隠し事は無しだよ。
他にも隠していることあるんじゃないの。

翔が体育の授業で倒れる。
菜穂は彼女じゃない、付き合うと入ってない。
お互いに好き同士だが、付き合うと迷惑がかかるかもしれないから。
翔が倒れることは手紙には書いてなかった。
未来が変わってきているではと須和が話す。
未来が変わると手紙の内容に従うのも不安。

翔が体育祭のリレーのアンカーに選ばれる。
それは辞めさせて欲しいと手紙には書かれていた。
須和が代わってるやるよと話す。
貴子と杏が須和に詰め寄る、翔のことで隠していることあるでしょう。

翔がアンカーを辞退したいと先生に話す。
貴子、杏がリレーに立候補する。
須和も立候補するので菜穂も頑張る。
萩田も仕方なく立候補して了承される。
皆が翔にバトンを届けたい。
手紙とは反対の結果になったが、良かったのだろうか。
翔がアンカーを喜んでいたので、結果として救えれば良いのでは？

毎日、持ち歩いていた手紙を引き出しの中にしまう菜穂。
もう頼らない。
翔の様子が最近おかしい。
手紙には何も書いていないと須和。
俺や友達に相談して欲しい。
菜穂が相談すると一笑に付される。
それは翔が菜穂と手を繋ぎたかっただけ。
他に隠していることはないの？
全てを相談してみればと須和。
手紙の話をすると、3人も同じく手紙が届いていた。

5人で翔を助けようと誓うのだった。

---次回　「」---

手紙の後悔を解消すると未来が変わる？
手紙に書いて無いような出来事が発生し始める。
もう手紙に頼る必要もないのかも。
実は貴子や杏、萩田にも手紙が届いていた。
菜穂だけならともかく、須和にも届いていたので、
　他の3人にも届いていてもおかしくはない。
ただ気になるのは最後まで読んで打開策を検討すると
　思うので、それを先に見せておくべきだと思う。
でも日々変わるので臨機応変に対応するといった
　趣旨のセリフが欲しい。

今回の屋上のシーンは引きの絵なので似せるのが難しいのは
　分からないではないが、酷かった。
ここまで危ない時も有ったが、頑張ってきたのに、今回の
　屋上のシーンは酷すぎる。