ベルセルク TBS(8/26)#08

第8話　魔窟の再会

遂にキャスカに再会出来たガッツ。
魔物を追い払ってイシドロに逃走を任せる。
黒山羊の魔物がキャスカを狙っている。
速い動きに剣では対処できずにボウガンや炸裂弾を使用する。
炸裂弾が当たって止まったところを切断する。

イシドロの後を追うがセルピコが立ちふさがる。
崖沿いの細い道ではガッツの大剣は振るうことも出来ない。
しかも足場も悪い、セルピコは突きでガッツの攻撃を防ぐ。
厄介な奴だが明らかに強い。
セルピコの剣を掴んで義手で破壊する。
それでもアクロバテッィクな動きで足元をすり抜け、しかも
　すれ違いざまに炸裂弾を奪い去り使用する。
セルピコの適応性にも感心する。

なんとか彼を振り払って後を追うガッツ。
イシドロはニーナ、キャスカをロープで下に降ろしていた。
ヨワヒムがニーナを発見、邪教徒だと叫びながら戻る。

魔物の大群との乱戦で、ファルネーゼは後方に退去させられる。
ガッツを捕まえたいが逃げられてしまう。
怒りを八つ当たりするファルネーゼ。
しかしヨワヒムの見つけたニーナとキャスカを捕まえて寺院に戻る。

アルビオン修道院には知り合いが居るらしくルカが
　ガッツに同行してくれる。
そこは魔女狩りの総本山、拷問した女に魔女は居なかった。
どちらかが魔女に違いない。
ニーナが連れ去られるがあまりの惨状に悲鳴を
　上げる事しか出来なかった。

首筋がチリチリするガッツ、この寺院はヤバイ。

---次回　「亡者の血流」---

ようやくキャスカに敢えて脱出しようとするが出来ませんでした。
ニーナとキャスカが捕まってしまい、邪教徒として
　拷問の対象になってしまいました。
ルカが案内して二人を救出に向かうガッツ。
なんだか特殊な場所らしく、パックが誰にでも見えるらしい。

今回は自分でも言ってましたが、病気で余命の残り少なさそうなニーナ。
それだけに生への執着は人一倍強いのでしょう。
最後はキャスカを売り渡すことなく頑張ってましたが、
　風前の灯状態です。

ガッツが侵入しても、拷問部隊が待ち受けているのでしょうね。
そして魔物関係も出てきそうです。
イシドロはパックと並んでギャグ要員、格好良いようでダメダメです。