ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない TokyoMX(8/05)#19

第19話 「重ちー」の収穫　その2

銀行で宝くじを換金する仗助たち。
3日後に換金可能な手形で支払われる。
しかし行員は彼らの所有物ではないとカンが働く。
どこの売り場で購入されましたか？
杜王町には売り場は無いのですが。
裏に名前と電話番号を書く欄がある。
森下一郎、電話番号が記載されていた。
実際に電話すると本人が対応する。
急いで名前と電話番号を記述途中に戻す仗助。
木下一郎の名前に変更された。

ようやく疑いを検証する術を失い手形を受け取る。
重ちーは山分けする気もなく揉め始める。
億泰が怒って殴って手形を奪う。
しかしハーヴェストが奪い返す。
逃げる重ちーを追いかける仗助と億泰。
追い詰めたと思ったら突然酔い始めた。
ハーヴェストが途中でアルコールを手に入れて血管から直接
　注入したのだった。

億泰が悪かったと謝って重ちーを呼び寄せる。
接近したところで、ザ・ハンドが空間を削りとって
　手形を奪う。
仗助が切り刻んで投げ捨てる。
ハーヴェストに拾いに行かせる。
しかし重ちーを守るスタンドは残っていなかった。
拾い集めた手形を元通りに直せるはクレイジーダイヤモンドだけ。
皆でゲットした宝くじだから3当分が正しい。
欲に目が眩んでいたと急に目覚める重ちー。

換金して3当分したが、スタンドの数を含めて分けるべきだと
　言い始める重ちーだった。

---次回　「山岸由花子はシンデレラに憧れる」---

ハーヴェストとの対戦、数が多いので倒してもキリがない。
しかもアルコールを注入したり、ノミをモデルにした
　スタンドなのだろうか。
小さくて数の多いスタンドは戦うには厄介でした。

それでも大金を手に入れられた3人でした。
ハーヴェストに運ばさせて移動する重ちーはシュールでした。
人間ベルトコンベアーみたいでした。
高校生3人が宝くじの換金に来れば。普通は疑いたくなりますよね。
あの行員が特別ではなく、普通の対応だと思う。