探偵ナイトスクープ TokyoMX(8/07）

顧問　石塚英彦

　・父のようなすね毛を求めて　　探偵　真栄田賢
　　36歳の依頼者は良く父の胡座に座っていた。
　　その時に思い出すのは濃かったすね毛。
　　そこで、同じようなすね毛の男性を見つけて父を懐かしみたい。
　　依頼者は仕事なので、代わりに母親がロケに同行する。
　　部屋はキティちゃんアイテムが一杯でピンク色だった。
　　大阪駅まで声をかけてすね毛を見せてもらう。
　　母親のチェックを通過した5名が選ばれた。
　　仕事を終えた女性が駆けつけ確認する。
　　1,3,5人目は父親ですと答える依頼者。
　　足の間に座ってすね毛を触って確認する、母親も確認。
　　母は4人目も父親似だと言う。
　　すね毛は剃らないで欲しいと伝えて終了。

　・硬貨の落ちる音で種類がわかる！？　　探偵　田村裕
　　　憧れの先輩の特技。
　　コンビニのバイトで身につけたらしい硬貨の音の識別。
　　依頼者の24歳の女性は最近であって惚れてしまった。
　　特技を身につけて先輩に近づきたい。
　　そこで先ずはコネタ集のロケでエキストラに混じって
　　　先輩を呼んで披露してもらう。
　　そしてコツを教わって、依頼者が習得する。
　　依頼者はコネタ集の収録者としてマスクで分からなくして見学する。
　　先輩に再登場してもらって収録する。
　　依頼者が識別できれば告白できそう。
　　しかし最初にミスってしまう、6時間の練習ではほぼ完璧に
　　　なっていたが緊張でミスったのだった。
　　再びトライして成功して告白する。
　　先ずはお友達から始めよう。

　・夫からの「愛しているよ」　　探偵　橋本直
　　男性は愛しているを中々言葉で伝えることはない。
　　そこで街の妻に電話を掛けてもらって言ってもらう。
　　やはり、即答する人は少なく恥ずかしく照れてしまうようだ。
　　それでも妻はいつしか本気になり言って欲しいとお願いすると
　　　全員が言ってくれた。
　　結婚して初めての夫も多かった。
　　5人の妻が夫に電話をかけて、言ってもらえた。

父親の思い出がすね毛なのは珍しいかも。
仮にそうだとしても、嫌がる子供も多いと思う。
硬貨の落ちる音を識別できるのは凄いかも。
でも告白とは関係ないが、願掛けというか、きっかけだったのでしょう。