ダンガンロンパ3 絶望編 BS11（9/22）#11終

最終回　第11話　さよなら希望ヶ峰学園

学園の海外展開が廃止されて戻ってきた宗方。
逆蔵は江ノ島盾子がシロだと報告する。
雪染にも江ノ島に関して訪ねるがシロだと報告する。
黒幕の可能性が最も高いが考え直す。

希望の象徴である希望ヶ峰学園から絶望が全世界に伝染する。
その役割を担うのが77期生、雪染のクラスだった。
全員が死んだことになり、保護リストから外れる。
あとは自由に活動して絶望を撒き散らす。

カムクライズルは予想がつかないのは希望と絶望の
　どちらかを見守っていた。
78期生の生徒以外は全滅の有様。
霧切学園長は78期生とシェルター化計画を勧める。
天願会長と黄桜は外部から絶望の蔓延を食い止める道を選ぶ。
もっとは早く娘の手を借りていれば良かった、
　学園長の娘は超高校級の探偵、霧切響子だった。

78期生の江ノ島盾子にも予想外の存在がクラスメイトに居た。
それが苗木誠だった。

京介この世から絶望をなくそうと雪染ちさ。

---次回　「希望編」---

世界は江ノ島盾子の策略により絶望に満ち溢れる。
その伝染に手を貸したのが、雪染ちさと77期生だった。
カムクライズルはどちらが予想できないか見守っていますが
　いずれ決断するのでしょうね。
それ以上に彼を生み出した学園の目的が不明。
彼を利用しようとは考えなかったようですね。
宗方の推理は正しかったが、友人二人を信じすぎて見誤ったのでした。

さて次回は希望編、カムクライズルの出番となるのか。