あまんちゅ！ TokyoMX(9/18)#11

第11話　猫と子猫のコト

大須崎で海洋実習まで2日と迫った。
てこもライセンス取得に向けて前進中。
出来ることは自分で実行とやる気に溢れていた。

帰りに色々考えると緊張するてこ。
ちゃ顧問がその横を通っていく。
気になって後を追うが猫だけが知って通れる道に入る。
てこには光はなんでも知っている様に思える。
でも光の知らない道もある、この道も知らない。
光も知らない道を一緒に歩きたい。
てこの要望に答えて二人で歩くと神社を発見する。
明後日が晴れるようにお祈りした帰りにカラスが何かを狙っていた。
それは小さな子猫だった。
親猫から逸れたのだろうか。
しばらく隠れて見張っているが親猫は現れない。
指を吸う仕草でお腹が空いていると判断する。
ネット検索で猫用のミルクと哺乳瓶があることを知る。
リスコで購入して海女人で与える。
喜んで飲んでいるが、この先が問題。

てこのマンションはペット禁止、光の母は猫アレルギー。
海女人でも飼えない。
里親を探そう。
取り敢えず部室に隠そう。
でも真斗先生に見つかってしまう。
里親探しも上手くはいかない。
生命を育てるのは簡単じゃない、見つからなかったら発見場所に返すんだね。
てこは初めての街で光によって照らされて世界を知ることが出来た。
でも、この子猫はまだ何も見えてない。
私がこの子を光のように照らしてあげたい。
光は母親を説得して里親が見つかるまでは自室で飼っても良いと
　説得して了承してもらう。
てこは里親探しのサイトを発見、でも待つ動物が1000匹以上だった。
保健室で眠っていた校長先生が起き出してくる。
ただならぬ雰囲気に出辛かったが生理現象で仕方なく。
ちゃ顧問はアリアとして飼っていた。
メス猫ならお嫁さんにしたいと引き取りを了承してくれる。

海洋実習に向かうダイビング部、ちゃ顧問とお姫も一緒。

---最終回　「蒼い世界のコト」---

海洋実習が迫って緊張するてこ。
ここで、ちゃ顧問を発見、尾行するお定まりのパターン。
アリア社長を尾行するシーンを思い出す。
しかし獣道に入られて尾行が無理になる。
なんでも知ってると思っていた光の知らない道を一緒に歩きたい。
何だかワクワクする。
道中で発見した子猫を育てることになるがお互いに飼うのは無理で、
　里親を探そう。
でも見つからず困っていると校長先生が登場。
実はちゃ顧問の飼い主だった。
そして名前がアリア、社長ではないようですね。
アリアのお嫁さんに決まりました。
姫社長はお嫁さんにはならなかったのですが・・・。

猫も必須の世界観でした。
そういえば光の母親って初登場？
祖母はダイビングで絡むので出番が多いが、母親って
　ダイビングには関係ないから出番がない。