ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない TokyoMX(9/23)#26

第26話　ジャンケン小僧がやって来る！

吉良吉廣は矢で味方を増やそうと画策する。
エンヤ婆は屋が勝手に選ぶと言っていた。
電柱に登る少年を選ぶ。

岸辺露伴は吉良吉影を探していた。
駅で該当しそうな人物を探して撮影していた。
ジャンケンしようと話しかけてくる少年を無視する露伴。
それでも追いすがって話しかけてくる。
ヘブンズドアで調べるがスタンド使いではなかった。
大柳賢という名の少年だった。

あまりにシツコイのでジャンケンに応じる、勝利する。
カフェで仕事を済ますとまたもやジャンケンを迫られる。
そこでも勝利する。
本屋で資料として買おうとした本を賭けてジャンケンを挑まれる。
グーで殴るが少年はパーなので勝った。
ヘブンズドアを吸い込もうとする。
咄嗟にヘブンズドアで調べるとスタンド使いとして目覚めるところだった。
露伴には攻撃できないと書き込むが既にヘブンズドアの能力を
　1/3吸い込んでいるので書き込んだ内容を書き換える。

5回勝負のジャンケンで勝てば相手のスタンドを吸収する能力だった。
奪われた部分を取り返そうとする露伴。
もうグーは縁起が悪いから出さないと相手を揺さぶる。
しかし負けて2勝2敗となる、スタンドも1/3吸収される。
最後の勝負に挑む露伴、パーを出して勝負を始める。
少年はチョキをだすが見えない赤ちゃんを利用してグーに変更させた。
これで3勝したのでヘブンズドアを取り戻す。
赤ちゃんを奪って再度勝負を挑む。
今度は3連勝で勝つ露伴。

これでスタンドを使えないように書き込むつもりの露伴。
少年はそれなら死んだほうがマシとトラックに飛び込む。
その前に立ち、トラックが吉良吉廣に偶然目隠しされて
　道を蛇行する。
そんな露伴には勝てないと思う少年。
ジョースターと仗助が赤ちゃんを探しに来た。
知らない振りで手伝う露伴だった。

---次回　「ぼくは宇宙人」---

ジャンケン小僧と岸辺露伴の戦いでしたが。
相手を揺さぶるジャンケンでの心理戦。
有効なような関係ないような心理戦でした。
今回は珍しく山岸由花子が仗助と一緒でした。
康一は何処に行ったのでしょうね。

少年サイドは負けてもペナルティがないのが地味にズルい。
だから勝負した時点で実はリスクを背負わされている。