うどんの国の金色毛鞠 日テレ(10/22)#03
第3話 赤灯台
夜中の3時に友達の中島忍が夜釣りに誘いに来た。
壮太と遊びたいだけだった。
ポコの正体が知られたかもしれないと戦々恐々だった。
友人の子供を預かっていると苦しい言い逃れをする。
ポコが居るので船で沖に出るのは拙い。
それならと防波堤から磯釣りに変更。
そこは赤灯台のある防波堤。
ポコには何でも珍しい。
実家を売るために整理しに来たと告げる。
うどん屋継げやとあっさり言う中島は医者の息子で自身も医者。
父親に見せを告げと言われても東京に行くと反発した壮太だった。
実家が無くなるのは寂しい。
うどんは作ったことがないので簡単には継げない。
それでもポコと暮らす毎日に新たな発見をする。
こんな穏やかな毎日も良い。
フリーでもホームページの仕事ができる自信はある。
でも需要があるのか分からない。
店を継げ、駄目なら東京に戻れ。
中島の言葉は単純明快。
はっきりとは決められない壮太だった。
突然中島の竿にヒット、タコが釣れた。
その昔も、ここで釣りをした。
その釣果の魚拓をホームページに掲載していた。
学生の頃を思い出したのだった。
ポコと一緒の生活が良い、ここが好きだと思う壮太。
3人で雑魚寝する実家に帰ってきた姉。
---次回 「屋島」---
取り敢えず、ポコとの生活が気に入った壮太でした。
ポコは約束を守って化けているので案外とバレないようです。
壮太自身は香川の生活が気に入った様子。
ここで暮らす決意をするのか。
うどん屋を開店するのか?
今ならネット経由でデータをやり取りできるので、仕事を
委託で引き受けられそうな気がする。
以前とは異なる形で仕事が継続できそうな気もする。
灯台は船が安全に帰れるように設置されている。
帰るが気になる壮太でした。
でもうどん屋を継いで欲しいものですね。
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