響け！ユーフォニアム2 TokyoMX(10/12)#02

第2回　とまどいフルート

8月14日の練習が終わって明日はお盆休み。
緑がプールに行きましょうと誘うので麗奈にも声をかけると意外に即決。
高校では胸も成長すると思って来年に期待する。
仲世古、あすか先輩と出会う。
優子、夏紀も遊びに来ていた。

希美を発見して声をかける。
2年の夏紀がサポートで久美子がコンクールメンバー、それってどうなの？
勝つためには仕方ないことだと思います。
そうだね。
どうしてあすか先輩なんですか？
辞める時にあすか先輩は止めてくれた。
馬鹿みたい、来年まで待てないの？
あすか先輩は今年が最後だから力になりたい。
それも伝えた、悪いところは直すと言っても駄目だった。

優子は辞める時に声を掛けたが続けると言った。
みぞれには声を掛けなかった。
唯一のオーボエで虐められず、コンクールメンバーだったから。
戻ろうとしたのは吹奏楽が好き、強くなりたかった。
今年は関西代表で自分がやってきたことが無駄だったと感じて悔しい。
私があすか先輩に聞いてみます。

17日から2泊3日で合宿が行われる。
滝先生は連日、練習に付き合ってくれる。
新山聡美が木管担当で指導してくれる。
二人の関係が気になる、麗奈の目は死んだ魚状態だった。
緑も木管に参加して新山の指導を受ける、もう一回が何十回も続く
　結構なスパルタだった。

夏紀が希美と連絡を取っていた。
希美は南中吹奏楽部長だった、強くなりたくて元三年生と
　何度も交渉を続けていた。
夏紀はそいつら性格ブスだから言っても無駄だよと言ってしまった。
その罪滅ぼしも兼ねて復帰に頑張っている。

鎧塚はコンクールが嫌い、審査員の好みで決まるから。
コンクールが苦しい、続けている理由が分からない。
あすか先輩、あとでお時間もらえますか、話したいことがあります。

---次回　「」---

ようやく南中関係者の全てが明らかになった感じですね。
優子先輩意外の南中出身者の思いを聞くことができた久美子。
1話の感想ブログを読むと、あすかが正しい、希美は良いところを
　取ろうとしていてズルい、と彼女に否定的な意見が多かったですね。
でも誰にも間違いはある、失敗を修正することが重要だと
　思うので復帰を否定する気にはならない。
本人もサポートで良いからと1話で言ってました。
ある意味、当時は最も真剣に考えていた希美。
それでも拒否する理由が分からない。
大事な大会前だから揉め事は嫌なのだろうか。
それで集中がキレる豆腐メンタルなら大会に出るのは無理だと思う。
煩わされたくないのは分かるが、今のストーキング状態のほうが煩わしいと思う。
来週のあすかの回答が楽しみですね。

彼女は何かの人間的な部分を一部捨てていると思う。
吹奏楽だけを楽しみたいが故に他を捨てている気がする。
本来は部長の小笠原が苦慮して悩む問題ではありますよね。
そして一番危ない精神状態は鎧塚みぞれかもしれない。
勝ちたいと願った希美が声を掛けなかった、友じゃなかった？的な
　思いが幾重にも重なっているような気がする。

コンクールになると葉月の出番が減るのは悲しい。
彼女の明るさが重要だと思うので、全員で参加できる文化祭の
　ようなイベントが早く見たい。
布団の皺など書き込みは相変わらず半端ない。